社会人になって数か月…
未だに出勤や退勤のタイミングが掴めないなぁ(〃゚д゚;A アセアセ・・・

Original update by:acworks
初めて社会に出た時は何もかもが未知の体験です。
分からないことだらけのなかで、どうにか自分で判断を決めていきます。
そんな中、出勤時間や退勤時間のルールやタイミングが分からない・・・
という人は結構多いです。
ここでは出勤・退勤のルールをもう一度見直していきましょう(゚д゚)(。_。)ウン!
出勤や退勤にもルールはある?
会社によって出勤・退勤のルールは様々です。
入社して最初に説明があると思うのでしっかりと頭に入れておきましょう。
主に出社したらタイムカードを押して時間管理をする会社が多いですハイ(^-^”)/
今は減りましたが、中には手書きで自己管理という場合もあります。
出社した時と退勤する時には忘れずにタイムカードを押すようにしましょう。
それがあなたのお給料に響いてきます。
また仕事内容によっては○時までに出勤~○時以降は退勤してよしなど、統一で時間が決まっている場合もあります。その場合はタイムカード等ではなく、時間通りに出勤・退勤しているかで判断します。
1番困るのは会社独自の暗黙のルールがある場合です(ーΩー )ウゥーン
新人は最後まで残って戸締りをしなければならない、や
全員が出勤したのを見計らってみんなのタイムカードを押すなどです。
そういった場合は、先輩の話やアドバイスを良く聞いて、
勝手な判断をしないように注意しましょう。
また、出勤退勤の際の挨拶も大切です。
特に新入社員などの場合は、この点を厳しくみられる場合もありますので、
元気にさわやかに挨拶は必ずするように心がけましょうね。
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出勤時間はいつ頃がベスト?
続いて出勤時間に注目していきましょう。
表向きは業務開始時間に間に合えばいいというのが出勤時間です。
しかし、いくらなんでもギリギリの時間に来るのはマナー違反です。
業務開始時間というのはその時間から仕事を始められる状態をいいます(-_★)キラーン!!
例えばIT企業であればパソコンを使用しますよね。
出勤したらパソコンを立ち上げないと仕事を始めることはできません。
業務開始の時間になってから電源を入れるのでは遅いのです。
そういった準備も踏まえて考えると出勤時間は余裕があった方が良いです。
特に新入社員で慣れないうちは早めに出勤することを心がけましょう。
最低でも10分前~20分前には職場にいたいところです。
前日の仕事が溜まっている場合は早めに来て進めておくのもOKです。
朝が弱くてなかなか脳が動き出さない人はもっと早く出勤して、
ウォーミングアップも兼ねて準備をすることもあります。
出勤時間は1人1人の性質や状況によって変わってきますv(。・・。) オッケー♪
新人のうちは同じチームの中では1番に来るような勢いがあっても良いでしょう。
慣れてくれば徐々に、ちょうどいい時間が分かってきますよ。
退勤時間はいつ頃がベスト?
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今度は退勤時間について見ていきましょう。
実は出勤時間よりも退勤時間の方がタイミングが掴みにくいのです。
基本的には「業務時間を消化して自分の仕事が終わったら」退勤して問題ありません。明日の朝必要な書類ができていないのに帰ってしまう・・なんてことはないようにしましょう。
しかし新入社員の場合、先輩社員との関係も微妙なところです(* ̄□ ̄*;
仕事をするにも先輩社員の指示の元で行うことが多いと思います。先輩社員が退勤すれば特に気にすることはないのですが、まだ仕事をしているのに自分が先に帰っていいのかという疑問が生まれます。
そこで涼しい顔で退勤してしまう強者がいるのも事実ですし、
事前に先輩社員から残業せずに帰るように言われているなら問題はないでしょう。
しかし人間関係を円滑にするためにも、自分の仕事が終わった時に、
先輩社員がまだ仕事をしていたら、ひと声かけるようにしましょう。
「何かお手伝いできることはありますか」こんな程度でOKです。
「もう帰ってもいいですか」は気遣いが足りません(;´Д`)× ダァメ!ダァメ!
もし用事があってどうしても早く帰らなければならない場合は、
その旨を先輩社員に伝えてから退勤すると良いでしょう。
何事もコミュニケーションが大切です。
黙って退勤してしまうのではなく、一言があるかないかであなたの印象も変わります。
どうしても出勤時間・退勤時間を守れない日はどうする?
会社への出勤や退勤が時間外になってしまうこともありますよね。
そんな場合もきちんと対応すれば問題ありません。
まず、事前に予定などがあって時間を守れない場合は、
前もって上司に申し出ておきましょう( ̄∇+ ̄)vキラーン
その場合も分かっていれば1ヶ月前、遅くとも1週間前には伝えておきます。
そしてあなたがやることになっている業務を他の人に引継ぎます。
この引継ぎはとても大切です。
あなたがやるべきことをやらずに穴が開いてしまえば、
最悪、業務が止まってしまうということも考えられるのです。
会社全体に迷惑がかかることなので、その重要性を認識して、
責任を持って業務引き継ぎを行いましょう。
当日にどうしても出勤時間や退勤時間を守れない事態になった場合は、
速やかに上司に報告しますφ(・_・”)メモメモ
また一緒に仕事をしている先輩社員にもきちんと話をしましょう。
そして出来る限りの業務引継ぎをすることを忘れないようにしてください。
会社に関わることは決して自己判断はしないで、
必ず上司や先輩社員に相談することが大切です。
まとめ
いかがでしたか?
会社が一つの組織です。
学校のように個人個人が好きなことをやっていい場所ではありません。
自己判断をせず、上司や先輩の指示を仰ぐようにすれば間違いはないでしょう。
それが社会人としての自覚のひとつなのかもしれませんね( ̄  ̄) (_ _)うんうん