ビジネス用語が分からなくて話についていけないΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?
どうしたらいい!?

Original update by:acworks
会社で働いていると必ず出るのがビジネス用語です。
先輩たちの話の中に聞きなれない言葉が出てきて首をひねったことはありませんか。
ビジネス用語を理解していないと仕事にならないという、
大変な局面に立たされる場合もあります。
そこで、今回はビジネス用語とはどんなものなのか、
使用例などをあげて具体的な使い方を見ていきましょう「(´へ`;ウーム
目次
そもそもビジネス用語ってどんなもの?
ビジネス用語とはビジネスの場で一般的に用いられる言葉をいいます( ̄∇+ ̄)vキラーン
一般的な会社で用いられる言葉があれば、その会社独自の言葉も存在します。
カタカナ語であったり、何かの略称であることが多いので、
知っている人に意味を聞いたり、よく考えれば分かるものもあります。
しかし実際にビジネスの場でサラッと言われると
慣れていない人は反応できないことが多いでしょう。
その会社独自の言葉を入れると数えきれないほどの数があります。
単純に言葉として使う場合がほとんどですが、中には暗号や隠語のように
社員以外には分からない言葉として使うこともあります(´-ノo-`)ボソッ…
その会社の一員であることは、ビジネス用語を知っておかないといけないということです。
コミュニケーションツールの一つともいえる大切なものなんですね。
[adsense]
ぜひ知っておきたいビジネス用語一覧はコレ!
一般的な会社でよく使われる、知っておくと便利なビジネス用語を見ていきましょう。
直行・直帰(チョッコウ・チョッキ)
外回りの多い営業さんが良く使うビジネス用語ですね。
直行は会社に出社せずに取引先に向かうことを指しています。
直帰は取引先などから会社に寄らずに家に帰ることです(*’-‘*)
前株・後株(マエカブ・アトカブ)
これは領収書などに会社名を書く場合に使うビジネス用語です。
会社名の前に「株式会社」を付けるのが前株、
会社名の後に「株式会社」を付けるのが後株です。
二八・五十日(ニッパチ・ゴトオビ)
どちらも日程を表すビジネス用語です。
二八は「2月と8月は毎年売り上げが落ちること」を意味しています。
いつもより売り上げがあがらなくても「二八だから仕方ない」という言い方をします。
五十日は 5、10、15日など、5の倍数の日を指すビジネス用語です。
この日は決まって銀行が混んでいたりしますね(゚ー゚;Aアセアセ
架電(カデン)
裁判所・検察・警察関係では昔から使われていたビジネス用語です。
『架電』とは電話をかけることをさしています。
『架電の件」というと「電話でお話ししていた件について」という趣旨になります。
売り込みや催促などの電話をかけるような電話営業の事を指す場合もあります。
主なビジネス用語の使用例とは?
Original update by:akizou
続いて主なビジネス用語の使用例を見ていきましょう。
一般的によく使われるけれど分かりにくいものを中心に上げていきます。
・エビデンス
ビジネスの中では頻繁に飛び交うビジネス用語です。
エビデンスとは「証拠」や「根拠」を意味します。
ビジネスの中で「言った・言っていない」のやりとりは良くありますが、
そんな時に証拠があれば心強いですよね( ̄ε ̄;)
「さっきの話エビデンスはあるの?」
「この会議で決まったことをエビデンスとして残したい」
このような使い方をしていきます。
・エスカレ
エスカレーターではありません。エスカレーションの意味です。
上位者に報告することや質問を相手に投げかける場合に使います。
「使い方が分からないから開発元にエスカレしよう」
「このトラブルを上司にエスカレしよう」
こんな形で使用していきます。
・ブラッシュアップ
資料の作成やデザインを見せた時などに使われるビジネス用語です。
「磨きあげる」という意味を持ち、
物事の完成度を上げることを指しています(☆。☆) キラーン!!
「このデザイン、ブラッシュアップできない?」
「資料のブラッシュアップを頼むよ」
修正という意味でも使いますが、どちらかというと
ワンランク質を上げて欲しいという時に使います。
ビジネス用語はどうやって覚えればいい?
ややこしいビジネス用語を覚えるにはどうしたらよいのでしょうか。
最初のうちは分からない用語に出会ったら、どんどん人に聞きましょう(□。□-) フムフム
ただ、毎回尋ねるのは相手からみても
「こないだも教えたはず」と怪訝な顔をされてしまいます。
教わったビジネス用語はメモを取ったり、一覧表にまとめるなどして覚えましょう。
また一般的に流通しているビジネス用語であれば用語辞典も役に立ちます。
小さ目の用語辞典を1冊用意しておいて手元に置いておくのも良い方法です。
中には、使っている人が勝手に自作した造語を使用している場合もあります∑(=゚ω゚=;) マジ!?
いかにも若者語のような長い文章を短くしただけの用語や、
その人以外の口からは出てこないような用語にであったら自分で調べてみましょう。
なんでも素直に受け止めるのも大事ですが、
正式な場で使用して冷ややかな目で見られてしまうかもしれません。
覚えるだけでなく実際に使うことも大切です。
慣れないものは慣れてしまうのが1番の近道です(≧∇≦)b OK
教わったビジネス用語をどんどん使用して、自分のものにしていきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
会社に入ったばかりの頃は、このビジネス用語にはかなり振り回されます。
意味が分からないとそれ以上の理解が止まってしまいます。
出来るだけ早いうちにそれらの言葉に出会う機会を得て、
少しずつでも習得していくのが理想です(*^-^)ニコ