春は入園式や卒園式の季節です。
産まれた時はあんなに小さかった我が子が
気付けばもう入園式や卒園式だなんて!
そしてママは、保護者としてサポートする側に。
感慨深いセレモニーですが、髪型は決まりましたか?
当日は、子供の支度でバタバタする上、
ママ自身の身だしなみも整えなくてはいけませんよね。
そんな時に、短時間でおしゃれフォーマルに見せる髪型を、
普段から練習しておきましょう!
入園式の服装についてはコチラでまとめています!
↓↓↓
「入園式の服装は?ママもおしゃれに!(20代〜30代)」
子供のスーツがレンタル出来るって知ってました?
↓↓↓
「入学式!子供のスーツはレンタルがおすすめ?」
入園式/卒園式で見劣りしないママの髪型は?

子育てや家事に追われ、なかなか自分のオシャレまでは
手が回らないというママも大勢いますよね。
仕事を持っていたり、パートに出ているならなおさらでしょう。
けれど、入園式や卒園式では素敵なママを演出しなくては!
白鳥の優雅さは、水の中の足を見せないことがポイントです!。
髪が傷んでいては、どんなスタイルも台無しです。・ダメージヘアは、ヘアパックなどで補修
・ヘアカラーをしているならリタッチを忘れずに
・枝毛が酷いようなら思い切ってカットしましょう♪
主役は子供です。ママは、1歩下がって見守るのが役割です!。入園式や入学式ではNGヘアですよ。
・明るすぎるヘアカラー
・盛り過ぎヘアー
・ヘアーアクセサリーが過剰
キーワードは、「上品」「清潔感」「親しみやすさ」でしょうか。
入学式で見劣りせず、華美に走らず、
他のママたちから浮かないような髪型を、動画でご紹介しますね!
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ロング編
●ハーフアップで、えり足フンワリ巻き髪
http://youtu.be/N1kndf1IUSM
・向いている髪質
太目~普通、量が多い人
・用意するもの
ロールアップ用の挿しピン
ブラシまたはコーム
巻き髪を作るロールアイロン等
スタイリング剤
補助ピン
●上品な夜会巻きで、大人っぽさを演出
https://www.youtube.com/watch?v=pmIW8kh4pD0
セミロング編
●ねじって止めるだけでフォーマルな印象に。
http://youtu.be/aH0M96cF8tM
・向いている髪質
太目~普通、量が多い人
※髪の細い人は、ふわゆるパーマをかけてボリュームアップ
ピンの部分をカチューシャで隠せばよりフォーマルに!
・用意するもの
ヘアクリップ
コーム
ピン
スタイリング剤
●ポンパドールと外ハネで、クールでスタイリッシュに
http://youtu.be/KHXBggL8c4k
・向いている髪質
どんな髪質の人でもOK
サイドをタイトにまとめるのがポイント
・用意するもの
コーム
ピン
スタイリング剤
ホットカーラー
ロールアイロン
※ポンパドール部分のくわしい説明
初心者でもポンパドールの作り方が
簡単に分かるので、お勧め動画です!
ピンを隠す方法も教えてくれていますよ。
・向いている髪質
どんな髪質の人でもOK
高さを出すとエレガントに、低い位置だとシックに見えます。
・用意するもの
夜会巻き用の挿しピンまたはコーム
ブラシまたはコーム
スタイリング剤
補助ピン
ショート編
ショートヘアーは、ボリューム感の出し加減がポイント!
あまりボリューミーでは、正装にはふさわしくありません。
かといって、ペッタンコでは地味になってしまう可能性も。
フォーマルに合うボリュームの出し方や
自分に合うスタイリング剤などを見極めるには
普段からの慣れが、イザという時にモノを言いますよね。
●ワックスを使ってボリュームアップ
http://youtu.be/wziKOFWgwww
・向いている髪質
どんな髪質の人でもOK
自分の髪質に合ったワックス選びがポイント
・用意するもの
ワックス
ハードスプレー
●ホットカーラーを使ってボリュームアップ
http://youtu.be/gqGn6Ajkbto
・向いている髪質
どんな髪質の人でもOK!
ホットカーラーの大きさは、1巻き半~2巻きで
毛先から根元まで巻けるものを選びましょう♪
・用意するもの
ホットカーラー
コーム
スタイリング剤
●アイロンを使ってボリュームアップ
http://youtu.be/z3T4UNlE5B0
・向いている髪質
どんな髪質の人もOK
アイロンは、欲しいところにボリュームが
すぐに作れるのが便利ですよね!
けれど、慣れないとヤケドしちゃう場合もあるので要注意です!
・必要な物
ヘアーアイロン
スタイリング剤
その他の髪型アレンジはこちらの記事でも紹介しています!
↓↓↓
「髪型アレンジ 簡単な方法はコレ!かわいい髪型紹介!」
まとめ
いかがですか?
どれもちょっと工夫するだけで、
オシャレに作れる髪型ですよね。
でも、この「ちょっと工夫」の部分が、日ごろの慣れが必要なんです。
入園式や卒園式の当日になって慌てないよう、
今から少しずつでも練習しておきましょう!