仕事中のお茶出しは緊張する( ̄ー ̄; ヒヤリ
慣れるためにも、お茶の出し方を勉強したい!

Original update by:AkinoAnn
会社では来客があったり、
会議を開いたりと何かとお茶を出す機会が多いものです。
ビジネスの中のお茶出しはルールやマナーがつきものです。
これを理解していないと、失敗するだけでなく
会社全体の信用にも関わってきます。
今回はお茶出しをマスターするべく、会議中のお茶出しのマナーと
タイミングを見ていきましょう(・_・)/ ハーイ
会議でのお茶の出し方マナーとは?
会議でのお茶出しは、複数人にお茶を出さなければいけません。
そして誰から出しても良い、という訳に行かないのが難しいところですね。
まずお茶出しに置く際に心に置いておきたいのは、
「会議を邪魔しない」「会議を中断させない」ということです( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
その為には会議室に入るタイミングが大切なので、
まずここで失敗しないように気を付けましょう。
お茶を配る際も会議の邪魔にならないように、細心の心遣いを忘れないようにしましょう。
そしてお茶を出す順番はビジネスの中ではとても重要です。
社外の方も参加している状況なのか、社内のみでの会議なのかでも、
その順番は変わってきます。
お茶を出された相手が不愉快な思いをしないように、
お茶を出す順番を知っておきましょう( ̄Λ ̄)ゞ んむっ
更に、お茶を出すときにも相手に失礼の内容に、
丁寧かつ無駄のない動作で立ち振る舞えるようにしたいですね。
こう書いていくと難しそうですが、コツを押さえれば誰にでもできることです。
コツについては次の章から詳しく見ていきましょう。
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会議でのお茶出しのタイミングはいつ?
では、肝心のお茶出しのタイミングについてお話ししましょう。
慣れないうちはこのタイミングを掴むのが難しいと感じるでしょう。
早すぎてしまうと会議室内でも席が決まらずバタつていたり、落ち着かない雰囲気の中で誰に差し出したお茶なのか分からない状態になってしまいます。
遅すぎると会議の内容が深いものになってしまい、
会議室に入りにくいという雰囲気になってしまいますよ( ´△`)アァ-
ベストタイミングは関係者が全員揃っていて、着席が終わった頃です。
お茶も早く入れすぎてしまうと冷めてしまうので、タイミングには気を付けましょう。
会議室に入る時には必ずノックをします。
基本的には3回ノックするのがマナーです。
ドアを開けたら「失礼します」と一言添えて頭を下げます。
その時にお茶をこぼさないように、お辞儀は浅めで大丈夫です(*’-‘)b OK!
もし事前に上司からお茶のタイミングについての指示があった場合は、
そのタイミングに従ってお茶出しをしましょう。
お茶の出し方にも決まった順番はあるの?
Original update by :Benjamin Child
タイミングを掴むことが出来たら、次はお茶出しの順番です。
基本的には会議室のドアから1番遠い場所が上座に当たるので、上座の人から配ります。
来客者を含めた会議の場合は、上座に座っている来客者からお茶を出します。
その後、社内の上座に座っている人にお茶を出します(o^∇^o)ノ
社内の人間のみの会議の場合は、役職の高い人から出しますが、
分からない場合は、この「上座から」というルールに従いましょう。
会議室のメンバーが自分たちでやると申し出てくれた場合は
厚意に甘えさせてもらうのがマナーです。
邪魔にならない場所に置いておきましょう。
もし狭い会議室などでお茶を置くスペースがない場合は、
無理やりお茶出しをする必要はありません。
その場合も空いているスペースを見つけて置かせてもらったり、
会議に出ている自社の人に頼むのもありです オオーw(*゚o゚*)w
状況によっては臨機応変な対応が求められますし、会社によってもルールは様々ですので、事前に先輩に確認しておくと良いでしょう。
実際にお茶を配る際のマナーとは?
いよいよお茶を配る時のマナーです。
意外にこの辺がうやむやになってしまう人も多い気がします。
まずお茶は相手の右側から差し出します(´ー*`)キラーン
後ろから出すので、相手に「失礼します」などひと声かけましょう。
急にお茶が出てきて驚かせてしまう場合があります。
驚いた人がぶつかって、お茶をこぼすのを防ぐこともできますよ。
お菓子がある場合はお茶の左側に置きます。
茶碗に柄がある場合は、柄の面を飲む人に向けて出しましょう。
茶碗と茶たくはセットにして出します。
茶たくはコースターではありませんので、茶碗を乗せてから机に置きます。
お茶をこぼして会議資料を濡らしてしまっては大変ですので
お茶出しは慎重に、かつ丁寧に行うようにしましょう∬´ー`∬ウフ♪
まとめ
いかがでしたか?
最初は誰でも緊張しますし、慣れないと思います。
しかし数をこなしていくうちに上手になっていくので、怖がらずに進んで行いましょう。
落ち着いてやれば失敗は少ないです。
相手への心配りと丁寧な対応を忘れないようにしましょう(‘▽’*)ニパッ♪