友達、恋人と行ってみたい(≧▽≦)
岐阜で花火と言えば、長谷川花火大会ですよね!?

Original update by : Eiichi Kimura
毎年2週にわたって、全国有数の規模の花火が上げられることで有名な長谷川花火大会。1万発を超えればかなり多いと言われる打ち上げ数ですが、長谷川花火大会はともに約3万発の打ち上げ数を誇りますΣ(´∀`;)
あまり知られていないかもしれませんが、長谷川花火大会というのは「全国選抜長谷川中日花火大会」と「長谷川花火大会」2つを合わせた総称です。
なぜ名前の違う花火大会が2週連続で行われるかというと、主催者が異なるからです。前者は中日新聞が、後者は岐阜新聞が主催しています(‘Д’)
2週あればどちらかは日程も合わせられるでしょう。これまでは遠いという理由で諦めていた方も、車で少し足を伸ばしてみてはいかかでしょうか?
今回は長谷川花火大会の日程や交通の情報をまとめました!
ぜひ参考にしてくださいね♪
今年の長良川花火大会の日程は?
先ほど説明したように、長谷川花火大会は2つに分かれて行われます。
まず最初は「全国選抜長良川中日花火大会」です!
日程は例年7月の最終土曜日。
2016年は7月30日です(^^♪
その次の週に行われるのが「長良川全国花火大会」です!
日程は例年8月の第一土曜日。
2016年は8月6日です(^^♪
どちらの花火大会も大雨や川の水かさが増えた時、また強風の際は中止になり、翌日に延期になります。花火大会当日のスケジュールですが、例年朝から実は始まっています(; ・`д・´)朝から場所取りしている人たちの目を楽しませてくれるのです。
9時頃から朝の部が始まり、昼の部へと続いていきます。ここでは号砲や彩煙が上げられます。
そして18時ごろから色玉やスターマイン(連発花火)が始まります。
普通の花火大会ならこれもプログラムの1つに数えられることが多いですが、長良川花火大会では前座扱いです(`・ω・´)
そしてやはり本番は19時頃から!
いよいよ夜の部が始まり、職人のこだわりの花火たちが次々に打ち上げられます。近年花火の技術も進化してきているので、子供の頃見ていたような花火とは比べものになりません!大人になって改めて見ると、意外と感動してしまいます。
最初はきゃーきゃー言いながら見ていた人も、気づいたらしみじみとした表情を浮かべながら黙って夜空を彩る火花を眺めています…
いや~やっぱり花火って最高ですね!!!
それでは次に開催場所を紹介します!
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長良川花火大会の開催場所はどこ?
「全国選抜長良川中日花火大会」も「長良川全国花火大会」も、どちらの花火大会も開催地はまったく同じです。
打ち上げ場所は岐阜県を流れる長良川の下流から金華橋上流にかけてになります。
打ち上げ場所近くにあるせせらぎ広場を目安にしてください!(^^)!
さて問題は花火を見る場所取りです!
人気スポットは橋の上です。
長良川には上流から鵜飼い大橋、長良橋、金華橋、忠節橋の4つの橋が架かっており、打ち上げ場所が金華橋と長良橋の真ん中あたりなので中心が一番混みます。
もし仕掛けも見つつ、花火を間近で楽しみたいということであれば、午前中から場所取りをするようにしましょう(^^)/
ただ人混みが苦手で、少し遠くても落ち着いて見たいという方は長良橋から少し行ったところにある岐阜メモリアルレクセンター内もおすすめです。
広い芝生公園があり、シートをひいて、ご飯を食べながら楽しむことが出来ます!
虫が多い季節なので、虫よけスプレーをお忘れなく…
最後に会場周辺の駐車場を紹介します。
正午を過ぎると交通規制が始まり、花火の始まる直前の午後6時以降になると本格するのでなるべく早く行くことをおすすめします。
長良川花火大会会場の周辺に駐車場はある?

Original update by : lin Judy(快樂雲)
長良川花火大会会場の近くにはいくつか大きい駐車場はあり、当日利用することができます。
その他臨時でパチンコ店や個人商店が駐車場を用意することもあります。
岐阜県庁北側臨時駐車場
およそ1000台の駐車が可能で、シャトルバスも出ています。
北岸一日市場臨時駐車場
およそ1000台の駐車が可能で、シャトルバスも出ています。
どちらもそれなりにキャパはありますが、混雑しますのでお早目にどうぞ。
また帰りは渋滞が続くことが予想されます。ただ交通公共機関を使っても、どっちみち混雑することには変わりはないので都合に合わせて選べばいいと思います(´・ω・`)
まとめ
いかがだったでしょうか?
国内でも最大級の花火大会が2週にも渡って、
同じ場所で行われるのは長良川花火大会だけでしょう。
2週あるので少しは人も分散されるのではないでしょうか?
(とはいっても30~40万人ほどの来場者がいますが)
ぜひ誰か誘って、夏の風物詩である花火を見に行ってみましょう♪