よく耳にするみなとみらいの花火大会の話(゜゜)
そんなに良いなら、今年は行ってみようかな~

Original update by : 淳平 筈井
みなとみらいで毎年行われる関東有数の花火大会です。
豪快に花火が打ち上げられ、神奈川の夜空と海を彩ります。
リア充っぽさ全開ですね(≧▽≦)
気になるあの子を誘うもよし、サークルの友達同士でわいわい行くのもよし、
家族でゆっくり楽しむもよし楽しみ方は様々です。
まずはこの花火大会の概要を押さえた上で、行ってみようという気になった方のために
見どころやおすすめのスポットを紹介します!ぜひ参考にしてくださいね♪
みなとみらい花火大会の概要は?
みなとみらいの花火大会の正式名称は、「神奈川新聞花火大会」と言います。
2016年で31回目を迎える歴史ある花火大会です。
打ち上げ数は大体1万5000発と多いです!約1時間半、夜空を花火が埋め尽くしていきます。関東では東京湾や隅田川なども有名ですが、その中でもみなとみらいは高い人気を誇っています。
その人気の理由の1つはやはりロケーションでしょう。
花火といえば、川辺で見るものという風流に眺めるものというイメージが強いですが、みなとみらいはビルやタワーも立ち並ぶ都会の街です。
高いところから夜景を見渡しながら、花火も楽しむなんてことも出来てしまいます!上を見ても、下を見ても美しい光のアートを楽しめるなんて素敵ですよね(*ノωノ)
また普通の花火大会とは違い、ただ打ち上げるだけでなく、音楽に合わせたり、なにかテーマに沿った花火が打ち上げられたりとエンターテイメント性が非常に高いです。毎年違った演出が見られるというのもこの花火大会の魅力なのかもしれません。
さぁそろそろ行ってみたくなってきましたか?
次は開催時期を紹介していきます。
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みなとみらいの花火大会は毎年いつ頃開催されるの?
例年8月1日に行われていましたが、昨年は8月4日に行われました。
天候とも兼ね合いなどもあるのかもしれません。
8月の1週目には確実に行われるようです。
まだ確定ではありませんが、2016年8月2日(火曜日)の開催が予想されます。
花火が打ち上げられる時間は19:00~20:30頃が目安です。
ただ場所取り合戦は午前中からすでに始まっています(;^ω^)本当に本当にガチな人は何日か前から徹夜で場所を取るのだとか?!
とにかく早く現地に行って、場所を確保する必要があります。大勢で行く場合は特に一緒に見たいなら、朝から行かなければまず不可能でしょう…
次は会場の場所についてです。
見るのにおすすめのスポットも紹介しますよ♪
みなとみらい花火大会の会場は?

Original update by : Hazumit
花火の打ち上げはみなとみらい21臨港パーク前面の海上です。
アクセスは横浜駅・桜木町駅・新高島駅から少し歩くか、直接みなとみらい駅まで電車で行ってしまうかです。駐車場は近辺にあまりないので、公共機関のご利用をおすすめします。
場所取りについてですが、みなとみらい花火大会では有料観覧席が用意されています。場所取りが面倒で、お金を払ってでも落ち着いて見たいという方はぜひ利用するといいと思います(‘ω’)ノ
有料観覧席にも2種類あります。
1つは花火協賛席という最強の席です!
お値段なんと1名7,200円Σ(´∀`;)
臨港パーク最前列で椅子に座って、おつまみとドリンクを飲みながら花火を眺めることが出来ます!まさに贅沢の極みって感じですね♪
購入は神奈川新聞花火大会実行委員会事務局に直接問い合わせになります。
TEL:045-227-0744(平日午前10時~午後5時)
もう1つは花火鑑賞券です。
臨港パーク入口、カップヌードルミュージアムパーク入口、はまみらいウォークの3か所の中から選べます。こちらはシート席になるので、入口で専用のシートを受け取って、座る形になります。
ローソン店頭Loppiで事前購入することも出来ますし、残席があれば当日販売も行っています。お値段は2,600円と先ほどと比べるとリーズナブルです。
これで場所取りの手間と人ごみを避けられると考えれば、お買い得かもしれませんね(゜゜)
…お金払ってまで花火見たくねーよ!
朝から場所取りするから、おすすめの場所教えろよ!
こんな声が聞こえた気がしました(;^ω^)
場所取りをしてみる場合におすすめなのは、横浜駅から徒歩15分ほどのところにあるポートサイド公園というところです。
比較的混雑も少なく、芝生があるのでシートを敷いて、場所取りをすれば集団でも座って楽しむことができます!
場所取り頑張ってください!!!
さあいよいよクライマックスです!
みなとみらい花火大会の最大の見どころの紹介です!
みなとみらい花火大会の最大の見どころは?
ここまで色々この花火大会の魅力を伝えてきましたが、実はまだ最大の魅力は隠してきました。
それは首都圏では唯一のニ勺玉です!
ニ勺玉とは打ち上げる玉の大きさを表しているのですが、これが打ちあがると花火の大きさは480メートルにも及びます( *´艸`)
【花火大会】神奈川新聞花火大会!! 何と直径480mの2尺玉炸裂!!『映像が凄い!』
一度見たら二度と忘れられないほどの強烈なインパクトを与えてくれます。毎年結局はこれを楽しみに足を運ぶという人も多いです。
まだ見たことのない方はぜひ絶好のポジショニングでこのどでかい花火を眺めてください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
人気なものにはそれだけの理由があります。
毎年20万人ほどの集客力を誇るみなとみらい花火大会、伊達じゃありません!
天気が良くなることを祈っています。