国家公務員になって初めての夏のボーナス!
今から楽しみで仕方ない。(‘-‘。)(。’-‘)。ワクワク

Original update by:びすこってぃ
社会人には嬉しい年に数回のボーナス。
春から新社会人になった人であれば尚更、楽しみではないでしょうか。
国家公務員の場合、決められた日時があるので
いつ頃もらえるのかは早く知りたいですよね。
ここでは国家公務員のボーナス支給日から、平均額や他社との比較など、
ボーナスについて調べてみましたβ(□-□ ) フムフム
国家公務員の夏のボーナス支給日って具体的には何日?
ボーナスとは別名「賞与」とも呼ばれていて、
決まった期日に支払われる定期給とは別に支払われる給与のことです。
一般的に夏のボーナスが6月、冬のボーナスが12月となっていますが、
国家公務員と一般企業とでは多少の差があるようです∑(‘◇’*)エェッ!?
国家公務員のボーナスは法律で決められています。
そしてボーナスの中にも期末手当と勤勉手当という2つの手当てを合算した額となります。期末手当は一般企業のボーナスでも馴染みのある定率で支給されるボーナスです。
勤勉手当は勤務成績に対する評価で決められるボーナスなんです。
一般企業で働いている人にとっては「勤勉手当」なんて聞きなれない制度ですよね。
しかし法律で決められていることなので、仕方ありません。
そんな国家公務員の夏のボーナスの支給日は
ズバリ!6月30日です。
これも法律で決められていることです(゚ー゚☆キラッ
国に関わるお仕事をしている国家公務員は、
法律に定められた決まりにのっとって、ボーナスが支給されているんですね。
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国家公務員のボーナスの平均額は?
ボーナスで1番気になるのは、その支給額ですよね。
一般企業で働いていると国家公務員のボーナスのことは分かりにくいです。
国の仕事を任されている国家公務員は、
どちらかというと安定した職業というイメージです。
失業率も少ないですし、一生働ける仕事が多いのも事実です。
そんな国家公務員の夏のボーナスの平均額を見ていきましょう。
ボーナスの金額はさまざまな要因で変化するのが特徴です(〃゚д゚;A アセアセ・・・
昨年の国家公務員の夏のボーナス支給額の平均はというと、
事務的な仕事を担当する一般行政職の国家公務員の場合の平均は以下の通りです。
55万円~65万円
これはとても高額に感じるでしょう。
しかし国家公務員は財政によっては給与やボーナスがカットされる場合があります。
例をあげると東日本大震災の後は復興財源確保の一環として、「国家公務員の給与の改定及び臨時特例に関する法律」により、その時期はボーナスが9.77%カットされていました。
また、管理職である場合や、勤続年数による基本給の上昇など、平均よりも多くのボーナスを得ている人がいるのも事実です(*゚‐゚)ほぉー・・
公務員のボーナスは高い?安い?
Original update by:こっそり出版
国家公務員のボーナスは一般企業に比べると高いのでしょうか、安いのでしょうか。
上記した平均額を見た感じでも、国家公務員のボーナスは高いことが分かります。
参考までに一般企業の夏のボーナスの平均額を見ていきましょう(゚д゚)(。_。)ウン!
一般企業は各会社でボーナスを定めることができます。
それはその会社の実績に大きく関わっているということです。
世の中には無数の会社が存在します。
その中には大企業もあれば、中小企業もあります。
そう考えた中の平均支給額は、35万円~38万円となっています(T△T)
あくまで平均なので、大きな企業では70万円を超えるボーナスが支給されている会社もあります。
しかしボーナスの平均支給額で国家公務員と比べてみると、
約2倍の差があるのが分かりますね。
国家公務員が60万円のボーナスをもらうのに対して一般企業は35万円ほどなのです。
一般企業の場合、やはり会社の実績に関わってくるので、
いきなり実績が伸びればボーナスもアップする可能性が高いともいえます。
単純に比べると国家公務員の方がボーナスが高いという結果ですが
一概に国家公務員が良いとも言えないのが現実です(-_-)ウーム
安定した仕事を持つという意味では、国家公務員の方が魅力的なのは否めないですね。
まとめ
いかがでしたか?
国家公務員と一般企業の夏のボーナスを比較してみました。
国家公務員は国で定められているので、
あまり揺らぎがないのが良いですね。
しかし国に関わる災害や震災などが発生すると、
真っ先に影響が出るお仕事でもあります。
国家公務員に憧れる人が多いのは、
このボーナスの安定感も一理あるのかもしれませんね( ̄ー ̄)ニヤリッ