今年も赤川花火大会がやってくる!
どんな花火が打ちあがるのか楽しみo(*^▽^*)o~♪

Original update by:つるたま
赤川花火大会は全国デザイン花火競技会として花火師が競う大会も含まれた大きな花火大会です。
同じものは二度と見られないと言われるほどのテーマに沿った花火が夜空を彩ります。
そんな山形のビックイベントである赤川花火大会は人気のイベントです。
ここでは赤川花火大会の日程から穴場スポットまで
有力な情報をできるだけたくさん集めてみました(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ
目次
今年の赤川花火大会の2017年の日程は?
赤川花火大会は山形県を代表する花火大会です。
ただ、花火を打ち上げて楽しむだけでなく、
花火の競技会が行われることでも有名ですね。
大会には毎年テーマがあり、そのテーマに沿って花火が作られます。
ちなみに去年のテーマは「紬~心染む、幸せ花火~」でした(*´ェ`*)ポッ
花火師さんたちが心を込めて作った花火が
「物割花火」部門と「デザイン花火」部門に分かれて優勝を競います。
そんな赤川花火大会の2017年の日程を発表します。
2017年8月19日(土)19:15~打上げ開始です。
花火の総数は約1万2000発がドーンと打ちあがります。
毎年、オープニングを飾るカウントダウンでは会場を一気に一体化させてくれます。
赤川河畔をフルに活用し、その打上げ幅は最大で700メートルにもなるから驚きです。
エンディングは大迫力で、ただただ、感動すること間違いなしですヾ(@† ▽ †@)ノうわーん
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赤川花火大会を見るための穴場スポットはココ!(有料席も含めて紹介)
花火師たちが腕を競い合い、その技術を磨き、
魂を引き継ぐ場とも言われる赤川花火大会。
これは見る方も気合を入れて見ておきたいものです。
そこで赤川花火大会を見るための穴場スポットを紹介します(⌒-⌒)ニコニコ…
ブルボン羽黒工場近辺
プチアンドプチシリーズなどで有名な大手菓子メーカーです。
この工場近辺は打ち上げ会場をはさんで鶴岡駅とは反対方向なこともあって
人が少ない穴場スポットなのです。
しかし花火はしっかり見えて臨場感を楽しめます。
密かに評価があがりつつあるスポットです。
羽黒橋近辺
ブルボン羽黒工場近くにある羽黒橋も花火鑑賞の穴場スポットです。
会場をやや、横から見るような位置になりますが、
花火をしっかり楽しむことができます。
何と言っても視界を遮るものがないので、花火がキレイに見えるのです。
早めに行って場所を取っておくのがおすすめです。
鶴岡市立朝陽第五小学校グラウンド
花火大会当日は鶴岡市立朝陽第五小学校のグラウンドが解放されます。
場所も嬉しいことに打ち上げ会場の真正面というベストスポットなのです。
意外に知られていない場所でもあるので混雑を避けたい人にもうってつけですよ。
目の前に見える花火は感激します。
特別観覧席
全国デザイン花火競技会の会場にもなる赤川花火大会を
じっくり見たいという人も多いでしょう。
間近で楽に楽しむには赤川花火大会側が用意してくれる有料席を利用しましょう。
有料席の種類も嗜好を凝らした6種類が用意されています♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
大迫力も音楽も臨場感もすべてにおいて満足したいという人には
「SA席」がおすすめです。
最大定員6名のマス席で23000円です。
最前列で花火と音楽が楽しめる特等席になります。
厚めの敷物で座り心地も良好です(‘▽’*)ニパッ♪
大勢でワイワイ花火を楽しむなら「A席」が良いでしょう。
最大定員6名のマス席で17000円です。
ちょっとランクは下がりますが、花火は見やすい位置になるのが、
「SB席」と「B席」です。
どちらも芝グランドにレジャーシート付きになりますが、
ちょっとお尻が痛くなるかも。
最大定員6名でSB席は15,000円、B席は10,000円です。
カップルや新婚さんにピッタリなのが、
2人定員のラブチェアで観戦できる「C席」です。
花火を眺めながらロマンティックな時間を過ごせそうです。
値段は10,000円です。
リーズナブルな有料席が良いのであれば
8,000円でゲットできる「D席」がおすすめです。
土グランドにレジャーシートなので、他に敷くものがあった方が良いでしょう。
最大定員6名なので定員まで座れば
1人2000円というお安さですU\(●~▽~●)Уイェーイ!
特別観覧席の申し込みはローソンの一般販売を利用します。
IDを持っているリピーターさんは
赤川花火大会公式オンラインショップでの先行販売で購入可能です。
赤川花火大会場所の近くに駐車場はある?
Original update by:ジェームス
赤川花火大会に車で行こうと考えている人のために、
会場周辺の混雑具合や駐車場情報を見ていきましょう。
赤川花火大会の駐車場は比較的多くの台数が停められるようになっています。
まず会場から徒歩30分ほどの場所に500台分の無料駐車場が設けられますv(。・ω・。)ィェィ♪
ほとんどの人はこの無料駐車場目指してやってきます。
500台停められるとはいえ、すぐに満車になってしまうので、
早めに会場入りしましょう。
残念ながら無料駐車場を逃してしまった人は、
会場近くの有料駐車場を利用します。
有料駐車場も複数あり、駐車料金は2000円ほどです。
大変人気の花火大会なので、混雑は避けられません。
例年の来場者数は33万人を超えます。
これだけの人が同じ場所に集まるので、道路は渋滞しますし、
歩くにも一苦労だと思います(゚ー゚;Aアセアセ
会場にはできるだけ早めに入っておいて、車を止め、
花火鑑賞場所には時間より先に到着するように時間配分を決めてください。
花火大会が始まっているのに、渋滞にハマって
駐車場をさがしているということにならないようにしたいですね。
赤川花火大会会場へのアクセス方法は?
たくさんの人が訪れる赤川花火大会なので、
やはり公共交通機関を使う人がほとんどでしょう。
花火大会会場へのアクセス方法をご案内します。

花火大会開催場所は、山形県鶴岡市の赤川河畔(羽黒橋~三川橋間)です。
JR鶴岡駅より徒歩15分ほどでアクセスできるので、
行きやすいですね(>▽<)b OK!!
また、JR鶴岡駅より有料臨時バスも随時運行されています。
しかし花火大会当日は駅から出るのも大変混雑します。
花火大会の開催直前に到着するのでは駅周辺の人ごみに飲まれて
会場にたどり着けないという状態にもなりかねません。
また、帰りはほとんどの人が同じ時間に帰宅しますので、
帰りの切符はあらかじめ購入しておくことをおすすめします。
車の場合のアクセス方法は以下の通りです。
山形自動車道鶴岡ICより国道7号経由で約5kmほど走ります。
通常時10分くらいの距離なので、分かりにくい道はないでしょう。
花火大会当日は交通規制が入ります(゚◇゚)~ガーン
会場周辺道路で車両通行止めになるのが、12:00~22:00ごろです。
早めに交通規制がかかるので、
車での来場は出来るだけ避けた方が良いかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
全国デザイン花火競技会として注目されている花火大会だけに、
来場者数もとても多く、混雑が予想されます。
早めに会場に到着しておくこと、有料席を予約しておくことなど
花火を楽しむための工夫をして参加したいですね( ̄ー ̄)ニヤリッ