江戸川区花火大会が楽しみだなぁ!
せっかくだから近くで見たいけれど…(-ω-;)ウーン

Original update by:いらすとや
夏の風物詩でもある花火大会は毎年楽しみですよね。
しかし花火大会に付きものなのが「人ごみ」や「混雑」です。
これが憂うつで花火大会を避けるという人もいるくらいすさまじいものです。
そこで、今回は江戸川区花火大会を穴場で見る方法を調べました。
見どころと合わせて江戸川区花火大会の楽しみかたをレクチャーしていきます(゚ー゚☆キラッ
目次
江戸川区花火大会が見える場所はどこ?
江戸川区花火大会の花火打ち上げ会場は、
江戸川河川敷の都立篠崎公園緑地先です。
市川市民納涼花火大会と同時開催ということもあり
大規模な花火大会ですヽ(^◇^*)/ ワーイ
そんな江戸川区花火大会のズバリ!穴場スポットを見ていきましょう。
市川市大洲防災公園
千葉県市川市大洲1丁目18
JR市川駅から徒歩17分ほどの公園です。
打ち上げ会場からは離れますが、花火の迫力は十分に味わえます。
人ごみを避けたい人にはおすすめです(゚ー゚)ニヤリ
篠崎公園
東京都江戸川区上篠崎1
都営新宿線篠崎駅から徒歩14分です。
広い敷地の公園なので、意外な花火の穴場スポットが見つかります。
打ち上げ会場からも近い公園なので音もしっかり聞こえるでしょう。
トイレもあるので安心して鑑賞することができます。
江戸川河川敷
京成線国府台駅から歩道橋を渡れば江戸川河川敷に出ることができます。
帰宅時の混雑も避けることができるので
ファミリーにもおすすめです(≧∇≦)b OK
河川敷から打ち上げ会場方向に歩き、JR総武線の鉄橋をくぐった辺りが、
迫力ある花火を堪能できる穴場スポットです。
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花火大会を見るなら江戸川区と市川区のどっちがおススメ?
江戸川区花火大会は江戸川区と市川市合同の花火大会とあって、
鑑賞スポットも江戸川区と市川市両方に設けられます(ノ゚ω゚)ノ*.オオォォォォォォォー
上記で紹介したとおり、無料で見られる穴場スポットは江戸川区の方に多いんですね。
打ち上げ会場近くの公園や広場など、
他にも穴場スポットが潜んでいる可能性があります。
江戸川区側は比較的近くで花火を見ることができます。
しかし無料なだけに早くから行って場所取りをしなければいけないというデメリットがあります。
場所取りの苦労なくゆったりと花火を鑑賞したいのであれば、
有料席も用意されていますヽ(*’0’*)ツ ワァオォ!!
ただし、有料席は市川市の会場のみなのです。
有料席の料金は以下の通りです。
・桟敷席(定員4人)18000円
・スロープ席(定員2名)10000円
・イス席(パイプいす・定員1人)6000円
予約方法は電話で購入するか、チケットぴあから予約が可能です。
市川市の会場は打ち上げ会場からは遠いですが、花火の全体像を見ることができるので、
十分楽しめますよヾ(=^▽^=)ノ
結果、江戸川区と市川市のどっちがおススメかというと
花火を近くで見たいなら江戸川区、有料席でゆっくり見たいなら市川市がおすすめです。
江戸川区花火大会の見所はある?
Original update by:モモ
江戸川区花火大会は1976年から続く由緒ある花火大会です。
それだけに来場者数も日本一の140万人と言われています。
打上げる花火は14000発です。
まさに大迫力の花火が夏の夜空を飾ります(*^0゚)v ィエーイ☆彡
そんな江戸川区花火大会の見どころを紹介しましょう。
まず見逃してはいけないのがオープニングです。
最初の5秒の間に1000発の花火を打ち上げるんです。
このズドーンとくる体感は行った人でないと分かりません。
また江戸川花火大会の名物にもなっている音楽との融合も見たいですね。
8構成のテーマに分かれていて音楽に合わせて花火が打ちあがります。
花火を芸術まで高めたと言われる花火業者「鍵屋」が担当しているので、
その美しさや素晴らしさは間違いありません(>▽<)きゃー♪
音楽花火大会ともいえる江戸川区花火大会はまさに芸術品。
打上げ時間は19:15~20:30までなのでお見逃しなく!
江戸川区花火大会当日の注意点とは?
江戸川区花火大会の当日の注意点があります。
事前に知っていた方が良い情報を書いていきます。
公園内一部施設の利用禁止
篠崎公園では公園内の一部施設の利用が禁止されます。
その中でも注目したいのが「駐車場」です( ̄△ ̄;)エッ・・?
車で来場したとしても、篠崎公園には停められないので注意しましょう。
屋台について
江戸川区花火大会では屋台も楽しみの一つですね。
しかし江戸川区側では駅から河川敷の途中までしか屋台が出ません。
規制がかけられているため、意外に少ないんですね。
屋台をメインに!とか少ないのは残念という人は
市川市側で楽しむのがおすすめです。
場所取り時間
無料で鑑賞できる場所が多い江戸川区側ですが、良い場所をキープするためには、
場所取りも早めに行いたいですよね。
しかし江戸川区側の場所取りは早くても前日の17時以降です。
それまでは警備員さんがいるので、
ブルーシートなどをはがされてしまうそうです。
しかし遅くとも当日の午前中には場所取りをしないと
良い場所はいっぱいになってしまいますよΣ( ̄Д ̄;)がーんっ!
まとめ
いかがでしたか?
これだけ大規模な花火大会なので、訪れる人も想像がつきますね。
帰りの混雑も考慮した上で、どこで花火を見るのかを考えてみてくださいね。
しかしどんなに混んでいても見る価値はある花火大会です。
思い思いに楽しい夜を過ごしてみてくださいo(゚▽゚o)(o゚▽゚)oニパニパッ