2016年のイベント

東北三大祭りってどのお祭りのこと?詳細や見どころは?

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今年の夏は、がっつりお祭りに参加したい!

ところで、よく聞く東北三大祭りって、どんなお祭りなの?

 

Original update by : 足成

 

夏の楽しみといえば、お祭りですよね。

東北地方には大きなお祭りがたくさんありますが、
特に「東北三大祭り」は国内外問わずたくさんの観光客が来るため有名です。

今回は、この東北三大祭りについてご紹介いたします。

 

東北三大祭りってどのお祭りのこと?

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東北三大祭りとはどのお祭りのことでしょうか。

東北三大祭りとは、青森県の青森ねぶた祭り宮城県の仙台七夕まつり秋田県の秋田竿燈まつりの3つのお祭りの総称です。

この3つのお祭りの開催時期は8月上旬に固まっており、
お休みをまとめて取っておくことで一気に堪能できることが特徴です。

そのため、東北観光のツアー等でも人気です。

例えば青森ねぶた祭りは8月2~8月7日、秋田竿燈まつりは8月3~8月6日、
仙台七夕まつりは8月6~8月8日という日程です。

 

この3つの他にも、東北地方の大きなお祭りは、岩手県の盛岡さんさ踊り、
山形県の山形花笠まつり、福島県の福島わらじまつり等があります。

どれも東北を代表する素晴らしいお祭りですので、機会があればぜひ訪れてみて下さいね。

 

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東北三大祭りの詳細は?~青森ねぶた祭り編~

さて、青森ねぶた祭りはどのようなお祭りなのでしょうか。

 

青森ねぶた祭とは、青森県青森市で行われており、
張りぼてで作られた大型の人形を乗せた山車が走るお祭りです。

祭りの起源は、戦場で敵を油断させるために燈篭や笛ではやし立てたものという説や、
七夕祭りなどの行事が変化したものという説があります。

ライトアップされた迫力のある巨大な人形と山車、
それを音楽で盛り上げるねぶた囃子それぞれが、お祭りを盛り上げます。

 

張りぼての人形を「ねぶた」と言い、このねぶたや山車をつくる職人は「ねぶた師」と呼ばれます。

ねぶたや、その運行、囃子それぞれを運営委員会によって評価され、最優秀のねぶた運営には賞が贈られます。そのため、ねぶた祭りは、職人たちの技術を競い合う会場でもあるのです。毎年270万人程度が訪れる、大規模なお祭りです。

 

毎年8月2日~8月7日の期間で開催されており、2日~6日は夜間に、7日は昼間に行われます。
また、8月1日には前夜祭が、8月7日の夜には海上運行や花火が行われます。

雨天決行もするので、天候による中止がありません。

 

東北三大祭りの詳細は?~仙台七夕まつり編~

Original update by : 写真AC

 

仙台七夕まつりとはどのようなお祭りなのでしょうか。

 

仙台七夕まつりとは、宮城県仙台市で行われている七夕に関する年中行事です。

七夕飾りという大きな飾りつけが街のいたるところに飾られ、街中が七夕まつり一色になります。

 

七夕飾りは、個人が製作するものはもちろんですが、街中にある大小問わず様々な企業が独自に飾りを作成するため、閲覧者はその豪華な飾り付けを比べて見る楽しみがあります。毎年おおよそ200万人が訪れる、大規模なお祭りです。

 

色とりどりな七夕飾りには7つの種類があります。

  • 機織や武芸の上達を願う「吹き流し」
  • 節約や貯蓄の心を養う「巾着」
  • 豊漁を願う「投網」
  • 清潔と倹約の心を養う「屑篭」
  • 長寿を願う「千羽鶴」
  • 裁縫の上達を願う「紙衣」
  • 学問や書の上達を願う「短冊」

です。

特に吹き流しは非常に大きく美しいため、仙台七夕まつりの飾り付けの主役です。

 

仙台七夕まつりは8月7日を中日として、8月6日~8月8日の3日間にわたり行われます。

また、アーケード街にも多く飾られており、雨の日にも安心して祭りを楽しめます。

 

東北三大祭りの詳細は?~秋田竿燈まつり編~

秋田竿灯まつりとはどのようなお祭りなのでしょうか。

 

秋田竿灯まつりとは、秋田県秋田市で行われる、竹を組んで提灯をつるした「竿燈(かんとう)」を用いて妙技を競い合うお祭りです。

東北三大祭りの一つというだけではなく、日本三大提灯祭りの一つでもあります。

もともとは、五穀豊穣や無病息災、武芸上達を願い、七夕と合わせて行っていた祭りです。

 

竿燈の大きさは4種あり、大きさ順にそれぞれ大若、中若、小若、幼若と言います。
最も大きい大若は、長さ12m、重さ50kg、提灯の数46個という巨大な竿燈です。

竿燈を扱う妙技では、指で挟んで持つ、手の平の上に載せるのはもちろん、
額や肩・腰に乗せてバランスを取るパフォーマンスを行います。

熟練者は、それ以外の体の部位を用いて竿燈を支えたり、一本歯(下駄)や和傘、扇子を用いてさらに華やかな演技をする人もいます。昼に行うお祭りを昼竿燈と言い、竿燈妙技会という技を競いある大会を開催しています。

 

一方、夜に行うお祭りを夜竿燈と言い、これが竿燈のメインのお祭りになります。多くの町内、企業が参加し、灯りのついた竿燈をもって、竿燈大通りを移動したり演技を行ったりします。

秋田竿燈まつりは8月3日~6日の4日間にわたり行われています。
小雨でも決行しますが、提灯を用いたお祭りのため、雨が強いときは中止になります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

東北三大祭りとは、青森県の青森ねぶた祭り、宮城県の仙台七夕まつり、
秋田県の秋田竿燈まつりの3つのお祭りの総称です。

これらは開催時期が8月上旬にまとまっているため、
連休に一気に見て回ることができます。

雨天でも見ることができるお祭りもありますが、
秋田竿燈まつりは雨量が多いと中止になるため、注意が必要です。