なんだか体調悪いなあ…「(´へ`;
こんな体調で仕事したら迷惑になりそうだし、
休んだ方がいいのかな??
でもどんな風に欠勤の連絡をすればいいんだろう…( ̄ω ̄;)
誰にでもある体調不良。
無理して出勤するよりは、病院に行ったほうがいいときや、またインフルエンザなどで出勤を止められることもあります。
でも理由がどうあれ、急な欠勤は会社だけでなく所属している部署に迷惑をかけることになります。
そのことをふまえ、自分が欠勤した場合、緊急に連絡を取らなければならない相手や、仕事の引き継ぎなども伝える必要があります。
欠勤の連絡をする際、伝えなければいけない事柄や、また連絡すべき相手などきちんと把握しておきたいですよね。
会社で今後もスムーズに仕事をしていくためにも、きちんと覚えておきたい欠勤時のマナー。
ぜひ参考にしてくださいね(*^-^)
欠勤することはいつまでに伝えるべき?
Original update by : ぱくたそ
急な体調不良の時や急な用事が入り欠勤の必要がある場合、欠勤の連絡はいつまでにするべきでしょうか?
まずは、欠勤すべきかどうか判断した時点で、なるべく早めに連絡しましょう。
体調管理も大切な仕事のひとつですが、それでも体調不良になってしまうことは誰にでもありえます。
仕事に支障が出そうな場合は、無理をして出勤するよりは欠勤して体調の回復につとめるべきときもあります。
また、身内に急な不幸があったり、家族の急病などで休まなければならない事態も起こりえます。
ただし仕事を欠勤することは、会社に迷惑をかけることになります。
また、自分の仕事を出勤している他の人が請け負うことにもなります。
そのため、欠勤する場合には、なるべく早く連絡することが必要です。
ただし、あらかじめ欠勤しなくてはならないことが分かっている場合は、分かり次第、また遅くとも前日までに連絡しましょう。
何よりも連絡なしの欠勤や、単に「休みます」だけの連絡は多くの人に迷惑をかけることになります。
では欠勤の連絡は、誰にするのが一番いいのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
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欠勤の連絡をしておくべき相手とは?
欠勤の連絡をするとき、しておかなければいけない相手は誰なのでしょうか?
会社で自分の直属の上司に連絡をします。
また仕事の引き継ぎが必要になりますので、同じチームのメンバーなど、自分の代役をしてくれる相手にも連絡が必要です。
会社に電話し、出た相手に連絡するだけでは、その日の業務に支障が出てしまいます。
会社の同僚でも、自分の仕事について分かってもらえているわけではありません。
かならず自分の直属の上司に連絡し、欠勤することを伝えましょう。
また打ち合わせや会議など、自分が参加したり会う予定などが入っていた場合は、その相手にも連絡が必要になります。
同じ部署の人間で、自分の仕事の進行状況などを分かっている人がいれば、その人に代役をお願いするため、その人にも欠勤することを伝える必要があります。
代役がきかない場合には、上司に代わってもらうことになりますので、かならず上司には直接話をすることが必要です。
では欠勤の際の正しい連絡方法とはどのようなものなのか、詳しく見ていきましょう。
仕事を欠勤する際の正しい連絡方法とは?
Original update by : 写真AC
仕事を欠勤するときには、どのように連絡するのが正しいのでしょうか?
欠勤の連絡は、行き違いなどがないよう、かならず電話で直接話をするようにするのが最も正しい方法です。
しかし、離席などで話が出来ない場合など、電話をしてもつながらない場合もあります。
かけ直すのが一番ですが、体調が悪くて難しい場合もあるでしょう。
その場合は、メールや携帯電話の留守電に伝言を入れるなどして、欠勤の意志を伝えます。
その上で、また時間を改め、もう一度電話をするようにします。
ただし急ぎの連絡や引き継ぎなどがある場合は、出来るだけかけ直し、直接話をしましょう。
取引先との打ち合わせなど、社外の仕事が入っていた場合は、自分だけでなく会社にも損害を与えることになります。
体調不良での欠勤はやむを得ませんが、きちんと連絡が出来てこそ、会社や部署の人たちに大きな迷惑をかけずにすむということを忘れないようにしましょう。
では、欠勤した後、出勤したときの対応について、詳しく見ていきましょう。
仕事を欠勤した翌日のマナーとは?
仕事を欠勤し、翌日出勤したときにすべきことは、どんなことでしょうか?
欠勤したことで迷惑をかけた上司、そして仕事の代役をしてくれた人にお礼を伝えましょう。
欠勤して1日会社にいなかったのですから、その間に社内であった連絡事項などを出勤してすぐ確認する必要があります。
また欠勤した日の業務について、上司からきちんと引き継ぎをすることも必要です。
欠勤したことで、約束をのばしてもらった相手や、やむをえず会うことが出来なかった相手がいる場合は、なるべく早めにお詫びの連絡をしましょう。
この場合、メールではなく電話をして、回復したことを伝えることも大切です。
欠勤後の対応によって、今後の人間関係もスムーズになりますし、自分の信用を高めるきっかけにもなります。
欠勤の連絡は言いづらく、また難しいことではありますが、会社の一員として、きちんとした対応が出来るようにマナーを覚えておきたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
体調不良のとき、欠勤するかどうかも悩みますが、その連絡をするのも色々と考えてしまいますよね。
体調不良にならないよう日頃から気を付けることはもちろん大切ですが、それでもどうしても欠勤しなければならない場合もありえます。
そのときにきちんと対応出来てこそ、節度ある社会人であるということを忘れないようにしたいですね。
今回の記事を参考に、「仕事が出来る人だな」と思ってもらえるよう行動してくださいね(o^∇^o)ノ