目次
乱視で視力に不安を抱える大学生が自社養成パイロット試験を受けた結果・・・
パイロットになりたい!
そう夢を持ち、そろそろ進路を決めようと、
本格的にパイロットになるための方法を調べていくうちに
パイロットは視力が悪いと就けない仕事なのでは?と疑問を持っている人も多いはず。
僕も同じく夢を持っていましたが、乱視で視力があまりよくないため、
パイロット試験を受ける事には大きな不安がありました。
それでもやっぱり夢が諦められずに視力回復に向けて色々な取り組みをしました。
そして無事に自社養成パイロット育成コースに受かる事が出来たのです。
だから、目が悪いからとパイロットの夢を諦めるのはまだ早いです!
パイロットの夢を叶える方法をぜひご確認ください。
勘違いしてない?パイロットの正しい視力の条件は?
パイロットになるためには、目が良いことが条件であると一般的に思われがちです。
確かに、視力が悪ければパイロットになることができません。これは正しい知識です。
航空法にて義務付けられている航空身体検査の基準の一部では、業務としてパイロットになるためには、片目で0.7、両眼で1.0という遠見視力が必要になるとされています。
ただし、これは「裸眼での視力」に限らないという事になります。
多くの方は、この点を勘違いしていることが多いのです。
パイロットになるための、航空身体検査の基準では、
機能について細かく記されています。
検査する視機能の内容は以下の通りです。
○遠見視力
○中距離視力
○近見視力
○両眼視機能
○視野
○眼球運動
○色覚
この中で、一般的に『目が悪い』と表現される部分が、「遠見視力」「中距離視力」「近見視力」の三つに当たるかと思います。いわゆる、遠くが見えるか、近くが見えるか、手もとはちゃんと見えているか・・という事を検査する内容になります。
この中でも、遠見視力、遠くがちゃんと見えているかが今回の話題のポイントになるでしょう。
これについては、このように条件づけられています。
イ)各眼が裸眼で0.7以上及び両眼で1.0以上の遠見視力を有すること。
ロ)各眼について、各レンズの屈折度が(±)8ジオプトリーを超えない範囲の常用眼鏡により0.7以上、かつ、両眼で1.0以上に矯正することができること。
上記のうち、パイロットになるためには
どちらかの基準をクリアしていることが条件となります。
ですので、裸眼の場合は「各眼が0.7以上、両眼1.0以上」が条件となります。
一方、(ロ)の条件の様に、メガネやコンタクトレンズなどで矯正した視力でも問題はないのです。
補足をすると、「ジオプトリー」というのは、遠視や近視、乱視などのいわゆる屈折異常を矯正する、レンズの度数を指す単位の事をいいます。メガネなどで強制をしたとしても、この屈折度が大きすぎる場合はアウトとなってしまいます。
屈折率や乱視の調べ方は?
ちなみに、これらジオプトリーの検査はどのような場所でできるのでしょうか?
ジオプトリー値をはじめ、乱視の有無や屈折率については、
眼科で簡単に調べる事ができます。
また、メガネ店やコンタクトレンズなどを扱っているようなお店でも、
調べてもらうことは可能です。
処方箋などで確認をしたい場合は、眼科で調べてもらうと
間違いがなくてよいかもしれませんね。
私も行った視力回復方法とは?
視力が低下する原因は?
そもそも、視力が低下するのには理由や原因があります。
1.筋力の低下
ピントを合わせる働きを持つ目の筋力が低下すると、上手くピントを合わせる事ができなくなるため、視界がぼやけるようになったり疲れやすくなったりします。
また、目に光を取りいれる量を調節するための筋力が弱ると、目がしょぼしょぼしやすくなります。これは加齢によっても衰えやすくなります。
さらには、眼球を支えている筋肉も重要です。この筋肉のバランスが崩れてしまう事で、眼球自体がゆがみやすくなり、遠視だけでなく、近視や乱視の原因となっていくのです。
2.栄養不足
また、栄養不足によっても視力を悪化させてしまう事があります。
特にビタミン類は大切な栄養素となります。食事のバランスが乱れることによって、目にとって大切なビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB12などが不足すると、視力の低下につながることもあるのです。
また、目の周辺の筋肉の緊張をほぐすアントシアニンという成分が不足すると、ピントがボケて目が見えにくくなります。
視力を回復させるには適度な目のトレーニングと食事やサプリを使って必要な栄養素を取り入れる事が必要になるのです。
屈折矯正手術は受けても大丈夫?
近視や乱視の矯正方法の中には、レーシックなどの屈折矯正手術などもあります。
以前は、週報に限らずこのような手術は、過去に受けているというだけでもNGでした。
しかし、平成28年度の航空大学校の募集要項では改定され、
レーシックによる視力矯正も認められることとなりました。
ただし、オルソケラトロジーによる視力回復治療の既往がある方は依然NGですし、レーシックを受けている人も、手術後視6カ月以内であったり、視力が安定しない場合などは不適合となってしまいます。
視力に自信のない場合は、出来るだけ視力を安定させたり、
少しでも回復させておきたいと思われますよね?
かくいう私も、視力に不安があり様々な視力回復方法を試しました。
もちろん視力回復のための目のトレーニングなども、いろいろ試してみました。
なかなか目を見張るほどの効果はなかったのですが、
アントシアニンを摂取するようになってから徐々に目の見え方が変わり始めたのです。
アントシアニンとは?
アントシアニンは、ポリフェノールの一種である青紫色の天然色素の事をいいます。
古来より、目に良いとされてきた成分です。
主に、視覚機能の改善や目の疲労回復、眼病予防などに効果があるといわれています。
アントシアニンは、ブルーベリーや紫いもなどの食品に含まれています。
ブルーベリーは目に良いという話は聞いたことはないでしょうか?
このブルーベリーの中でも「ビルベリー」という品種には、
通常のブルーベリーの3倍以上のアントシアニンが含まれているというのです。
これを聞いたとき、私は思わずこれだ!と思ったのです。
しかし、よくよく調べてみると、視力回復につなげるには
毎日50個以上ものビルベリーを食べる必要があるというのです。

でも、毎日こんなにブルーベリーを食べるのは大変ですし、
コスト的にも無理がありますよね。
そこで私が利用したのがこのブルーベリーサプリです。
ルックルックは376個分のアントシアニンを2粒に凝縮した健康食品です。
1日わずか33円で必要なアントシアニンを摂取できるので簡単でお得、
継続もしやすいと人気の商品です。
ルックルックブルーベリーの特徴
・アントシアニン含有量が3倍以上のビルベリー使用
・376個分のアントシアニンを2粒に凝縮
・カシスやマグロのDHAなど目に効く成分を配合
・今だけのお得なキャンペーン実施中
ルックルックブルーベリーを飲み始めたきっかけは
ブルーベリー関連のサプリメントは数多く販売されていますが、このブルーベリーは、
すでに職業パイロットとして活躍をしている先輩も愛用しているものだと聞いたからなのです。
飲み始めてすぐに効果はまったく感じられませんでした。しかし、3か月ほど毎日飲み続けた頃、なんとなくパソコンをした後でも、目の疲れを感じにくくなっていることに気が付いたのです。
以前なら、夕方になると疲れからかピントが合わないような感じがすることもあったのですが、
今では全くそう感じることはありません。
毎日たった1粒でOKというのも、継続しやすくて自分に合ってたんだと思います。
最終的に、無事に自社養成パイロットの試験にも合格でき、
今はパイロットになるために毎日様々な努力を続けています。
もちろん、ルックルックブルーベリーも飲み続けていますよ!
乱視で視力に不安を抱える大学生が自社養成パイロット試験を受けた結果|まとめ
1,パイロットの視力の条件は矯正で0.7以上が必要
2,視力はトレーニングとビタミンで回復させる事が可能
3,目の疲労回復にはアントシアニンが効果的
4,ビルベリーは3倍のアントシアニンを含むのでおすすめ
5,ただし継続が大事なので、毎日できる手軽さを重視する事が大切
最後に・・・
就職は今後の人生を左右する人生の岐路です。
夢を諦めるのか、諦めないのかとても悩むと思います。
ですが、視力の問題で諦めてしまうのは本当にもったいないです。
「出来る努力は全てする!」
訓練を受けている今だから思う、パイロットに必要な要素だと強く感じます。
空に飛び立つ離陸の瞬間は快感ですよ!
1日たったの62円!今なら全額返金保証付き!