就職は、ようやく一人前の社会人として認められ、
新しい門出を迎える良き節目の一つ。
そんな就職した人に対して贈る「就職祝い」というものがあります。

ですが
「知り合いが就職した! 就職祝いを送るべき?」
「相場はどのくらいがいいのかしら」
「贈り物もしなきゃダメかな?」
と、頭を悩ませる人も多いのも就職祝いですね。
大事な節目の贈り物ですから、考え込んでしまうのも仕方のない話です。
そういうわけで、ここでは就職祝いについて、
送る範囲や相場、贈り物は必要かどうかなど、
詳しく説明していきたいと思います!
就職祝いを送る範囲は?
基本的に、就職祝いは、身内内で送るものです。
兄弟などが主な贈る相手になりますね。
さらに遠い親戚にですと、付き合いの度合いにもよります。
甥や姪がいる場合は、「親交があるなら渡す」、くらいに考えておきましょう。
縁のあまりない人にまで気を回す必要はないのです。
私が就職したときも、家族からは貰いましたが、
親戚からはお祝いの言葉を貰っただけで
特にそれ以上はありませんでした。
逆に親戚のお兄さんが就職をされたときも
お祝いのメールを送っただけで
特にそれ以上はなにもありませんでしたよ♪
とは言っても、以前に貰った事がある場合はそのお返しとして
就職祝いを送らないと気まずいですよね。
そこで次に相場についてご紹介をしたいと思います!
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就職祝いの相場は大体どのくらい?

就職祝いとしてどのくらいのお金を包むのがベストなのか?
というのは、一番気になるところですよね(><
調べてみたところ、一万円から三万円ぐらいが目安だそうです。
ちょうど新生活の足しになる程度の金額ですね。
親 | 1万~3万 |
兄弟 | 1万~2万 |
おじ、おば | 1万 |
親戚 | 5千円~1万円 |
友人 | 5千円~1万円 |
また、以前に祝い金を貰った事がある場合はその金額を目安に、
初めて送る場合は家族間で相談をしてから
金額を決めるというのもいいと思いますよ♪
就職祝いに贈り物はすべき?

就職祝いは新しい門出や新生活を応援するという意味合いがこもっているため、贈り物をした方がよいと考える人が多いようです。
しかし、どのようなものを送るべきなのでしょうか。
実用的なものや、新生活に役立つようなものを送ってあげるといいです。
これからの社会人生活で使う機会が多そうなものを選んでみましょう。
例えば、以下のようなものが好ましいです。
これはもう、毎朝持つことになるであろう必須アイテム。
あまり高級なものでなくても大丈夫!「新しい生活が始まるし、ちょうど変えたいと思ってたんだー!」
と喜んでくれるかもしれませんね。
これはもう、社愛人にとって必須アイテムですから間違いなくヒットします!就職祝いは入社式や初出勤の前に送るものですから、このタイミングで新品のスーツなんて送られたら絶対に喜ばれます!
「自分は社会人になったんだな……」と改めて自覚して、感動すると思いますよ!
これも、新社会人にとって必要なアイテムです。
社会人になれば、名刺を交換する機会はいくらでもあるものですから。新生活に必要なものをいろいろ揃えなくてはいけない時に、
うっかり忘れてることがあるかもしれません。
今までめったに使う機会のなかったものですからね。
気の利いたありがたい贈り物として、喜ばれることでしょう。
ちなみに私は時計を貰いました!
仕事でもよく使うので、今でも使っています♪
かなり重宝しているので、よく使うアイテムはおすすめですよ!
以上が、就職祝いについてです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は就職祝いについてまとめました♪
参考になりましたでしょうか?
門出をお祝いする就職祝い。
新たな人生の一歩を踏出す門出をしっかり祝ってあげたいですね(><
お祝いや贈り物のマナーについてはコチラの記事を参考にしてくださいね!
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「お年玉の相場は?小学生から高校生まで相場比較」
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私も就職する時には不安でしたし、
新入社員のときは大変でしたが
プレゼントを見るたびに
「頑張らないと!」と奮起していました!
そんな効果がある就職祝い!
あなたのプレゼントも喜んでもらえる事を祈っています♪