「もしかして・・・花粉症??」
花粉症っていきなりなりますよね・・・
去年までなんともなかったのに、突然なったりしますよね。

人によって程度も違うし、その年によってひどかったりマシだったりも。
なんていう私は今のところ花粉症ではないんですが♪
でも、来年はわかりませんからね。
ところで、「赤ちゃんでも花粉症になるのかな?」
と、ふと疑問に思ったので調べてみました!!
赤ちゃんの花粉症の症状と原因は?
以前は「5歳以下では花粉症にならない」と言われていたそうですが、
最近は1歳でも花粉症らしい症状がでてくる子がいると言われています。
0歳代ではほとんどないそうですが、
2度目に花粉を浴びることになる1歳代では花粉症の症状がでてくる可能性があります。
ただ、まだうまく自分の状態を説明できない赤ちゃんだと、
花粉症なのか風邪なのかの判断は難しいです。
ましてや、花粉症かアレルギー性鼻炎かの判断などできないので、
心配なことがあれば、一度受診することをオススメします。
花粉症は以下のような症状が代表的ですね!
主な症状
- 鼻水、鼻づまり
- 目のかゆみや充血
※アトピー性皮フ炎のある子は顔面や眼の回りのアトピーがスギ花粉の時期に悪化することがあります。
原因
- 空中に飛散している花粉との接触により、後天的に免疫ができ、その後再び花粉と接触することで、過剰な免疫反応を起こす。
主な花粉の飛散時期については、
地域によって変わりますので、詳しくはこちらのHPをご覧ください。
「花粉なう」
予防できるなら予防してあげたいですよね。
花粉症の予防策についてまとめておきますね。
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赤ちゃんの花粉症の予防策は?
●花粉を家に持ち込まない
- こまめに掃除機をかける
- 湿度を整える
- 帰宅時に上着をパタパタはたく
- 洗濯物や布団を取り込む時に注意する
- 換気は朝に行う
花粉症の対策と言えばコレ!って感じですよね(><
花粉がついた状態で赤ちゃんに触れると
花粉症の症状が出てしまう確率が高くなってしまうので
上記の予防策を実施して花粉症を部屋に持ち込まないようにしましょう!
●花粉と触れる時間を減らす
- 外遊びは午前中にする
花粉は晴れた日の午後に飛散しやすいと言われています!
なので子供を外遊びに連れて行く時は午前中をおすすめしますよ(><
●花粉と触れる部分を減らす
- つばのついた帽子をかぶる
- 嫌がらなければマスクをする
少しでも、花粉症になる可能性を減らす為に予防してあげてくださいね♪
つばをついた帽子は意外だったのですが、
つばの部分が花粉から身を守ってくれるらしいんです!!
赤ちゃんの為でもあり、パパママの為にもなりますよ♪
まとめ
いかがでしたか?少しは参考になりましたか?
今回の振り返りをしておきましょう♪
- 0歳では花粉症にならないが、1歳以上は花粉症になる可能性がある
- 花粉症か風邪かの判断はとても難しい
- 花粉は晴れた日の午後に飛散しやすい
- 換気は朝に行うと良い
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花粉症、できればならない方が良いですよね。
ましてや、まだ自分の症状を伝えられない乳幼児のうちは花粉症なのか風邪なのかもわかりにくいですし、どちらにしてもかわいそうですよね。
パパママで予防できることはしてあげてくださいね!
ただ、いくら予防しても必ずならないとは言い切れませんし、もしも花粉症になってしまっても、それはパパママがしっかり予防してあげなかったからというわけではありませんので、自分を責めないでくださいね♪