一眼レフカメラ

カメラの三脚おすすめはコレ!人気ランキング!

一眼デジカメを買うと、次に揃えたくなるものといえば、レンズフラッシュでしょうか。

確かにレンズなどはカメラ本体の機能をさらに引き立たせ、広角や魚眼、望遠など様々な撮影を可能にしてくれます。

しかしそんな撮影現場で、常にカメラのお供をしているものをお忘れではないですか?
そうそう、それ! 三脚ですね。

 

一眼レフデジカメで最大の敵は撮影上のぶれです。
そこで三脚は安定撮影の必須アイテム。

スピードのあるものを撮影したり、暗い場所での撮影や、または遠景を撮影したり…とにかく、ありとあらゆる場面で三脚がないと、不便ですね~

あと、三脚があればみんなで記念撮影もできちゃいますね♪

とにかくあらゆる場面で必要なこの三脚ですが、ではどんなものを選べばいいでしょうか。

 

全国のカメラマンおすすめの、人気ベスト3を紹介しましょう。

 

三脚おすすめ人気ランキングTOP3

 

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【第3位】
「HUSKY(ハスキー)」4段 ヘッド一体型三脚

カメラマンの間では定番モノとして知られる、「ハスキー」の三脚。

 

実は世界初のエレベーター付きセンターポールを開発し、同じく世界初のジュラルミン製三脚を世界に広めたパイオニアとなったメーカーなんですよ!

そんなハスキー3段三脚は、プロも使用するスグレモノ。

 

そしてこちらが、その3段三脚の性能はそのままに、1段パイプを増やしてハイアングルでも撮影できるように設計した4段モデルです。

 

本体の素材はなんと航空機用アルミ合金製

 

そんな厳選された最高品質のアルミ合金のみを使用した脚パイプは軽量で、総重量も約4.2kgと持ち運びに便利です。

 

さらに雲台と脚部を一体化させた構造なので、分離させるタイプが多いなか、軽量ながらしっかりした構造で、かつ運搬時に雲台が緩むこともありません。こだわりの一品!

【第2位】
「スリック」カーボンマスター 924 PRO N

カーボン製の大型三脚で、フルサイズのデジタル一眼レフカメラや望遠レンズにも対応します。

 

脚の伸縮はナット式で、ARSパイプシステムという方式をとっていることにより、確実でスピーディーな操作ができるようになっています。

 

大型サイズの機材でもギア式のエレベーターで扱いやすく、撮影時の微調整に確実に対応してくれることがプロを含め沢山のカメラマンに支持されている理由なのでしょう。

 

さらに付属品のショートエレベーターと交換することで、ローポジションでの撮影もOK!

 

技術と機材を兼ね揃えた方なら、様々なカメラやレンズを持っているかと思いますが、それらいずれの機材にも対応した三脚。プロも納得の使い勝手の良さが人気の秘訣ですね。

【第1位】
大型アルミ三脚

なみいる優良メーカーを差し置いて第1位になったのがこちら!

 

その魅力はまず、ローアングル63cmから高さ170cmまで狙えるポイントの幅の広さ。

 

平均的な大人の目線で撮影ができるのは、かなり楽です。例えばお子様の運動会など、人ごみの後ろからでも撮りやすいかもしれないですね。

 

しかもこれだけ大型三脚にも関わらず、重さはわずか1.4kg

 

収納サイズは57cmで、付属の収納袋(64cm)にすっぽり入る、コンパクトさもスマートですね! 女性でも持ち運びしやすいのが嬉しいところ。

 

 

そのほか、クイックシューという雲台からカメラをワンタッチで取り外しできる機能も。

 

これで三脚撮影中に、「あ、こっちも撮りたい!」と思った時に、すぐに外して手撮りができる使い勝手さもGOOD!

 

一般ユーザーを主体とした、あらゆる撮影場面を想定したスペックと手軽さ。

 

カメラに慣れた人のニーズにも臨機応変してくれて、使い勝手バツグンです!

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まとめ

最もユーザーの支持を得た三脚は、本格プロ志向というより、カメラに慣れた人向けの、使い勝手をきちんと考えてくれるものでしたね。

 

もちろん2位以下のものも、そのしっかりした素材のよさや、安定した高品質が他にはない魅力。

 

ハイエンドのアマチュアユーザーやプロカメラマンに人気があるというのも頷けます。
その安定さがハイクオリティな1枚を生み出すんですね。

 

使い勝手の良さを追求するか、品質にこだわって最高の1枚を目指すのか、三脚の活躍するシーンは様々です。

 

今回ご紹介したのはいずれも優劣つけがたいものばかりでしたが、ご自身の使う場面をよく考えて、どれが自分にピッタリなのかご参考にしてみてください!