しゃっくりは突然起こってしまいます。
しゃっくりをし出すとしばらく止まらなく、気を取られてしまい
何も手につかない状態になってしまいますよね。
大人でさえしゃっくりに困ってしまいます。
それが赤ちゃんだったら、ましてや子育てが始めての
お母さんやお父さんはどうしたらよいかわからないのではないでしょうか?
赤ちゃんがしゃっくりをしているのを見ると、
辛そうで自分がかわってあげたくなりますよね。
泣いている赤ちゃんにしゃっくりが出た場合
どうしたら止められるのでしょうか。
今回は赤ちゃんのしゃっくりについてお話していきたいと思います。
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赤ちゃんのしゃっくりの原因
赤ちゃんのしゃっくりは実はよく起こる現象です。
胎内にいたころからしゃっくりはしていたと言われています。
このしゃっくりは横隔膜が刺激され、けいれんする事により生じます。
刺激されるのは主に以下の2通りが考えられます。
・ 赤ちゃんがおっぱいやミルクを勢い良く飲むときに一緒に空気を吸ってしまい、
胃や食堂が刺激された場合
・ お漏らしなどで赤ちゃんの体温が下がった場合
これらの場合に横隔膜が刺激されしゃっくりになってしまいます。
赤ちゃんのしゃっくりはお母さんの立場で見ると辛そうですが、
実はそこまで辛くはないのです。
辛そうに見えるのは、乳幼児の心拍数が早く
けいれんの間隔が早い為です。
お母さんはとても心配するかもしれませんが
ひとまずご安心して下さい。
赤ちゃんのしゃっくりの止め方
赤ちゃんのしゃっくりの止め方として、
赤ちゃんにおっぱいかミルクを飲ませてみましょう。

これをするだけで赤ちゃんのしゃっくりは止まりやすくなります。
ミルクを飲ませすぎると思う場合は、お茶や湯冷ましでも同じ効果があります。
また、げっぷをさせてあげる事により横隔膜のけいれんを止める事も出来ます。
http://youtu.be/j0HhzWV7dfk
パパにげっぷをしてもらっている動画
40秒あたりからげっぷが出ています!
その他には、おむつが濡れていることも疑ってみましょう。

おむつが濡れてしまって、赤ちゃんの体温が下がってしまう場合がありますので
おむつの状態を確認してみてください。
まとめ
如何でしたか?
赤ちゃんのしゃっくりが止まらない場合とても心配すると思います。
ましてや子育てが始めてのお母さんやお父さんは尚更です。
私も始めて子育てをした時は分からない事だらけで
毎日勉強していました。
一人で集められる情報には限界がありますよね。
そんな時に助けられたのは、ママ友やパパ友でした。
幼児教室に通ってみたり、お手軽に赤ちゃんと一緒に公園へ散歩に出かけるだけで
仲間の輪が広がるかもしれません。
色々な知識を普段から集めて、子育てを頑張って下さいね。