夏の花火大会を楽しみにしている人も多いと思います。
九州地方の花火大会で有名なのが関門海峡花火大会です(^_^)ニコニコ

ここでは、関門海峡花火大会のスケジュールや、
穴場スポットと有料席のご案内など、知りたい情報を集めました。
行こうと思っている人は是非、参考にしてくださいね(≧∇≦)キャー♪
目次
関門海峡花火大会はどんな花火大会なの?見どころは?
本州と九州を結ぶのが関門海峡です。
ここで毎年行われる関門海峡花火大会は
大人気の夏の風物詩となっています。
この会場では、門司側と下関側の2ヵ所から花火が打ち上げられます。
2ヵ所同時に競うように打ちあがる花火大会は
迫力満点で、見ごたえありです!
関門海峡は普段から
「1千万ドルの夜景」
と言われるほどの夜景スポットです。
この夜景をバックに双方から花火が打ち上げられます。
関門海峡の夜景に加え、
花火のコントラストがとても美しいのが最大の特徴ですね。
打ちあがる花火は双方合わせて約1万3千発w(゚o゚)w オオー!
大玉の連発・水上花火・音楽との融合・スターマインと
花火師さんの腕が光ります。
それらの花火が1時間以内の50分程度で打ち上がるのですから、
魅了されない人はいないでしょう オオーw(*゚o゚*)w
花火大会がもっと楽しくなる、花火についての記事はコチラです!
↓ ↓ ↓
「花火の種類一覧はコレ!名前を知って楽しもう!」
「花火の尺と号の違いは?上空では何メートル?」
「花火の歴史や由来は?世界とどっちが古い?」
「花火のたまやとかぎやの意味は?由来はあるの?」
関門海峡花火大会2015年の開催スケジュールは?
関門海峡花火大会の2015年のスケジュールをみていきましょう。
こちらの花火大会は、毎年8月13日に行われることが決まっています。
2015年度の開催日は8月13日(木)開催予定です。
時間は19:50~20:40 です(・_・)/ ハーイ
ちなみに、この花火大会には正式名称があります。
「アジアポートフェスティバル in KANMON」と言い、
下関・門司の合同イベントとして、開催されてるんですよ。
来場者数は門司側で70万人、下関側で45万人
合計で合計115万人ですヽ(*’0’*)ツ ワァオォ!!
これは混雑は避けられないというところですね。
会場へのアクセス方法は?
会場へのアクセス方法です。
電車利用であればJRを使用します。
門司会場はJR門司港駅から徒歩5分ほどで到着します。
やはり、ここは駅から近いので行きやすく人も集中しやすいです。
下関会場はJR下関駅から徒歩15分ほどです。
駅からの距離は多少ありますが、混雑は避けられません(><)
打上の時間が近づくと駅はますます混雑してきてしまい、
時には入場規制をされてしまこともあるほどです。
できるだけ早めに到着して花火を見れる場所を確保しておきましょう。
車の場合は駐車場に困る可能性がありますo(;△;)o エーン
周辺の駐車場はすぐに満車になります。
どうしても車で来場する予定ならば、
早朝から行って車を停めておく必要がありそうです。
帰りも渋滞は必至でしょう(;´ρ`) グッタリ
会場周辺は規制もかかるので、動けなくなる可能性もあります。
車での来場はおすすめできません。
どうしても、という場合は小倉駅あたりに車を停めて
JRで行く方が効率が良いでしょう。
(とはいっても、同じように考える人は少なくないでしょう・・・)
家族連れにおすすめの穴場スポットBest3!
関門海峡周辺は、花火大会以外にも
おすすめできる穴場的スポットがいくつかあります。
合わせて足を運ぶとより楽しめますので、チェックしてみてくださいね。
第1位 海響館
下関側のメイン会場のそばにある水族館です。
じつはここ、当日は屋内で花火を堪能することが可能なんです!
入場できる人数は限られているので早めに行くことをおすすめします。
空調が効いた中で花火を見ることが出来るので、
熱中症などの心配もありません。
展望台から眺めることも可能です(・_・D フムフム
第2位 ノーフォーク広場
関門海峡を目の前に望むノーフォーク広場は、
門司側と下関側の花火を一度に楽しむことができます。
メイン会場からは少し離れていますが、
知る人ぞ知る穴場スポットです。
離れたところから全景を見たいという人が集まるスポットでもあるので
良い位置から見たい人は早めに足を運んでおきましょう。
天気が良い日の夕方はサンセットがとてもキレイです( ^∇^)キャキャキャ
第3位 巌流島
宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘をした場所で有名な巌流島です。
関門海峡花火を見るには絶好のビュースポットです。
島なので連絡船を利用して島に渡る必要があります。
ちょっとした船旅は子供も楽しめるはずです(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
穴場ですが移動は早めにするのをおすすめします。
関門海峡花火大会の有料席は?
関門海峡花火大会には有料席も用意されています。
花火をゆっくり堪能したい場合は、有料席をおすすめします。
特別協賛席(S)
1口15,000円です。
1口につき、5人座れる最前列の特別協賛席を
1マス提供してもらえます。
イスの持込は出来ませんが、座布団、クッションなら可能です。
特別協賛席
1口12,000円です。
1口につき、5人座れる特別協賛席を1マス提供してもらえます。
イスの持込は出来ませんが、座布団、クッションなら可能です。
ペア席協賛金
1口7,000円です。
1口につき花火がよく見える、特別協賛席のすぐ後ろのペア席を
提供してもらえます。
この席は指定席ではないので、
早く来た人から好きなところに座ることができます。
椅子が2つずつ用意されています。
環境整備協力席A席・B席
当日、会場内に用意された環境整備協力席に入場する際に
お金を払うシステムです。
A席は1人1,000円、B席は1人500円になります。
指定席ではありませんが、
エリア内で自由に花火を見ることができます☆^∇゜) ニパッ!!
まとめ
http://www.ashinari.com/
関門海峡の花火大会は有料席が何種類か用意されていますので、
ゆっくり見たい人は有料席の利用がおすすめです。
当日支払いの「環境整備協力席A席・B席」以外は、
事前にチケットを購入することができますので
是非、ゲットしておきましょう。
せっかくの花火大会ですから、
満足のできる場所で堪能したいですね(^▽^)/