夏が終わったと思って安心していたら
え?蚊にさされている!?
Original update by:いらすとや
夏場は暑さだけでなく虫の被害も多いですよね。
そんな中でも厄介なのが蚊にさされることです( ̄▽ ̄;)!!ガーン
夏が終わったから大丈夫だと油断していたら、
いつの間にか蚊にさされていることも多いです。
実は蚊は秋にも出てくるって知っていますか?
夏の蚊とは何が違うのか、気を付けることはあるのかなど
気になる秋の蚊についてまとめてみました( ̄Д ̄;;
秋にも蚊に刺されるの?
夏の風物詩ともいえる蚊の存在、
今では感染病などの恐れもあり怖いですね。
特にお年寄りや小さい子供は気を付けておきたいものです。
そんな夏に出てくるものとされている蚊は、
実は夏より秋の方活発に活動するんです。
その理由はというと…。
蚊の種類と気温に関係していますw川・o・川w オォーーー!!
日本で毎年発生する蚊の種類は「アカイエカ」と「ヒトスジシマカ」です。
活動が活発になる気温はアカイエカが25度、
ヒトスジシマカは25度~30度です。
逆にアカイエカが30度以上、
ヒトスジシマカは35度以上の気温の下では死んでしまうとも言われています。
現代の夏は猛暑を越えて酷暑と呼ばれるくらい気温の上昇が激しいです。
炎天下の午後などは40度近くまであがることがあります。
そんな気温の中では蚊は動けないか死んでしまうので、
蚊の被害にはあいづらいのです。
対して、秋は気温がだいぶ低く暑さも和らいできますよね?
そうなると、過ごしやすくなるのは人間だけでなく蚊も同じだと言えます。
比較的気温が下がった秋に蚊は活発に動き出すことから、
秋は蚊に刺されやすいといえるのです(|||_|||)ガビーン
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夏との違いは何?秋の蚊の特徴は?
夏の蚊と秋の蚊で違いはあるのでしょうか。
もしかすると身に覚えがある人もいるかもしれません( ̄m ̄* )ムフッ♪
秋の蚊に刺された場合は、夏に刺された時と比べても、
とてもかゆみが強いです。
そして、夏に刺されたときよりも、腫れやすいとも言われています。
秋は蚊の活動が活発になる時期なので、威力が強いということが言えます。
また、産卵の時期にもなるので、
基本メスだけが栄養を蓄える為に人の血を吸います( ̄ー ̄; ヒヤリ
昔は秋になると蚊は弱まるとまで言われていましたが、
現代では、昔に比べてより元気になっているようです。
かゆい上に腫れやすいので、かきむしってしまうと傷になってしまったり
ずっと痕になって残ってしまう可能性があります。
秋の蚊に刺されたらすぐに薬を塗って、
あまりかかないようにして、早めに治したいですね∈(*´◇`*)∋
秋の蚊に注意しなければいけない理由は?
Original update by:いらすとや
プ~ンと耳障りな音を立てながら、近くを飛んでいる蚊の存在。
秋の蚊に注意したい、その理由に迫りますo(・Θ・)○☆パンチ!
秋の方が気温的に活動は活発だとしても、
夏場も人をさしては血を吸っていたはず。
そんな蚊は人の血を吸うのと引き換えに、
自分の体液を残していくという迷惑な話です。
体液というのはそれまでに吸った人間の血液になりますねL(゚□゚)」オーマイガ!
どこの誰とも分からない人間の血を吸っているので
もしその人間が感染症を持っていたらと考えると、
とても恐ろしいことです。
去年も流行ったデング熱の唯一の感染ルートになり得るのです。
他の伝染病の恐れもありますので、秋の蚊には注意が必要です。
伝染病はなかったとしても、秋の蚊に刺された後は
しつこいかゆみと腫れ、時には熱を持つ場合もあります。
かき過ぎてグジグジになったり、
化膿するとそこからバイ菌が入る可能性もあります。
特に子供は注意したいところですね( ̄  ̄) (_ _)うんうん
蚊に刺されないための予防法はコレ!
それでは蚊に刺されないようにするための予防策をみていきましょう。
自分だけでなく家族や周りにいる人にも注意を呼びかけたいですねv(。・・。) オッケー♪
発生源を絶つ
蚊は水たまりなどの水が溜まる場所、
日陰、草木が生い茂る場所に生息します。
水が溜まりそうなものを排除する、不要な草は刈る、
日陰に防虫剤をまくなどの対策をとりましょう。
蚊の発生を防げば、刺される確率も下がりますw(゚o゚)w オオー!
どうしても排除できない場合は、極力近づかないことが重要です。
虫よけグッズを活用する
虫よけスプレーをこまめに塗る、
網戸のそばに蚊取り線香や虫よけに効果のある薬を置くなど
薬局で購入できる虫よけグッズを活用しましょう(*`▼´*)b オッケィ♪
虫よけグッズを首から下げている人もいますね。
蚊を近づけない知恵も大切です。
肌を露出しない
夏場は暑いので難しくても、秋になれば多少の暑さは衰えるはずです。
蚊は直接肌を狙ってくるので、外出する時はなるべく露出を避けましょう。
長ズボンやレギンスを履く、長そでを着る、帽子をかぶるなど
物理的に蚊がさせない状況を作ります。
小さな努力が蚊にさされる不快感を防止することができますよ( ̄Λ ̄)ゞ んむっ
まとめ
いかがでしたか?
小さな蚊とはいえ、油断していると大惨事になりかねません。
蚊がいそうな場所に入り込まないようにしたり、
虫よけをしたりするのが良さそうです。
最近の猛暑のせいで秋の方が蚊の活動が活発になります。
夏が終わっても、蚊の対策は気を抜かないように過ごしていきましょうねヽ( ´ ▽ ` )ノ ハーイ