2015年も日本一の芋煮会のフェスティバルに参加したい!
芋煮が食べられるって聞いたけど、参加費とかかかるのかな?
Original update by : punimoe
2015年も芋煮会フェスティバルが開催されますねヽ(=´▽`=)ノ
是非とも今年は参加して、あの料理を何としても食べたい!
しかし、いざ参加するとなると、
参加費や食材の持参など気になる事がたくさん。
芋煮会フェスティバルの参加するにあたって、
知っておきたい情報についてまとめてみましたよ!
目次
日本一の芋煮会フェスティバルが開催される県は?
芋煮会フェスティバルが開催される県は、山形県です。
毎年、山形県山形市馬見ヶ崎河川敷、
双月橋の付近で行われます。“〆(゚_゚*)フムフム
車で来る場合、会場には駐車場がありませんので
近隣駐車場を利用する形になります。
下記の駐車場で車を止めると、
近くから出ているシャトルバスを利用することができますよ。
- 山形市総合スポーツセンター駐車場
- 山形一中東側県庁駐車場
- 研修センター駐車場
- 山形県庁駐車場
シャトルバスを利用する場合は、
山形市総合スポーツセンター駐車場から会場間、
県庁駐車場から会場間の常時運行となっており、
時間は8時から16時までとなります。
シャトルバスの利用には、運賃がかかりますのでご注意くださいね。
小中高:片道100円
幼児以下:無料
しかし、せっかく美味しい芋煮をいただくのであれば、
山形のうまい地酒も楽しみたい!
そんな方は車の運転はできませんので、
公共機関を利用したほうがよいでしょう(笑)
JRを利用する場合、山形駅に下車して、
山交バスという路線バスに乗り換えます。
山交バスを利用する際は、山形駅から乗車して、
沼の辺行き、或は千歳公園行に乗り、
山形消防署前で下車となります。
運賃は片道240円となります。
それでは次に、2015年の芋煮フェスティバルの日程について説明します。
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気になる2015年の芋煮フェスティバルの日程は?
2015年の芋煮フェスティバルは9月20日(日)に開催されます。
雨天でも決行するのですが、
雷や河川増水、強風等の荒天の場合は中止になることがあります。
毎年恒例の6mの大鍋で作られる日本一の芋煮ゾーンの他、
今年は「味の素」の鍋キューブで味付けされた
塩味の芋煮ゾーンなども楽しめます。
他にも各企業や団体協賛によるブースやイベント、
出店なども盛りだくさんです。
小さなお子さんも喜ぶ、大鍋宣隊イモニレンジャーショーをはじめ、
山形県以外のゆるキャラなども登場するステージショーも充実!
食べるだけでなく、家族みんなで楽しめるのが嬉しいですね♪
しかし、いくら大きな鍋でつくる地元特産の芋煮とはいえ、
ただで食べられるとは思えませんよね?
芋煮会に参加する時は、参加費は必要なのでしょうか?
芋煮会フェスティバルに参加費や料金は必要なの?
Original update by : punimoe
芋煮会フェスティバルに参加すること自体には参加費がかかりません。
しかし、大鍋(6m、3m共に)の芋煮を食べる場合には
芋煮協賛金として一杯300円がかかります。
また、芋煮以外にも各種郷土料理などの飲食屋台の出店がありますが、
こちらはそれぞれ有料となります。
芋煮引換整理券が必要!?
6mの大鍋「鍋太郎」で作られる芋煮を食べるには、
芋煮引換整理券というものが必要になります。
毎年長時間、長蛇の列ができてしまうため、
スムーズに進めるために整理券が発行されているのです。
8時30分から整理券発行所にて整理券が配られますので、
かならずこの引換整理券をもらってくださいね^^
芋煮自体は11時ころからの提供ですが、
整理番号順に食べられる形になります。
できるだけ早めに整理券はゲットしておいた方がいいでしょうね。
他にも、『芋煮茶屋』という予約可能な優先指定席があります。
芋煮茶屋では、芋煮と月山自然水がセットで楽しめてなんと、
醤油の芋にはお代わり自由!
あらかじめ時間は決められていますが、
前売券を購入しておけば並ぶ必要もなく
すぐに絶品芋煮を楽しめます。
小学生:[前売券]1,200円(税込)
芋煮茶屋の申し込みは郵送やFAXなどでもできますが、
公式WEBサイトからなら簡単に申し込めます。
http://www.y-yeg.jp/imoni/ticket_chaya.php
※申し込み締め切りは9/7まで
最後は、最も気になる
「フェスティバルで食べられる芋煮とは一体どんなものなのか?」
について!
じっくりとまとめましたのご覧ください^^
芋煮会フェスティバルで食べられる絶品の芋煮とは?
芋煮会フェスティバルの目玉となる芋煮ですが、
2015年は下記の通り、大きく分けて3種類あります。
- 6メートルの鍋太郎を囲んだ日本一の芋煮ゾーン
- 3メートルの大鍋を用いた新味塩芋煮ゾーン
- ご当地味比べゾーン
となっています。
特に目玉となるのが「日本一の芋煮ゾーン」です。
鍋太郎という6メートルの大きな鍋に、
3トンの里芋に、牛肉1.2トン、ネギ3500本、
その他にも地元の食材の大量のこんにゃくに、
醤油、山形の地酒、砂糖、水を入れて、
ナラ材という薪でじっくり煮込む料理です。
この食材がまた、特別なんです^^
使われている長ネギはもちろん地元食材ですし、
牛肉はやまがたの高い等級の黒毛和種の和牛なんです♪
そして、肝心の里芋は「どだれ」という品種の
ねばり気が強く味のしっかりとした、うま味のある里芋なんです。
農薬や除草剤を使用せずに、
山形県内で愛情込めて育てられた里芋なんですよ^^
ちなみに、あの6メートルの大鍋を料理するのに使われているのが、
バックホーという大型重機です。
Σ(´∀`;)あの巨大な鍋の中で、
たくさんの具材をすくいながら調理しているのです。
大型重機となると、衛生面は大丈夫なのか?と気になるのですが、
そのバックホーという大型重機は、生産してから一度も使われておらず、
潤滑油は全て洗い落とし、
その代りにバターやマーガリンを使用しているものですので安心です(笑)
バケット(すくうところですね)の部分には、
オールステンレス製の芋煮専用バケットを
装着して調理しているんですよ。“〆(゚_゚*)フムフム
もう一つの3メートルの大鍋を用いた新味塩芋煮ゾーンでは、
味の素、鍋キューブ鶏だしやうま塩で味付けした塩芋煮に
日本一の豚肉となる米の娘ぶたを加えた芋煮となります。
ご当地味くらべゾーンでは、ご当地の自慢の味を競い合い、
どこ料理が一番おいしいかを決める事になります。
絶品の芋煮料理という事で、その料理に嵌ってしまい、
いつもの量より多く食べてしまいそうですね(*゚▽゚)ノ
料理を食べ過ぎてお腹を壊す事のないよう、
くれぐれも注意してくださいね。
まとめ
芋煮会フェスティバルとはどんなイベントなのかを紹介しましたが、
いかがでしたか?
大きな鍋を囲んで食べる芋煮は格別です。
芋煮会フェスティバルは
絶品芋煮が1杯300円で食べられるとあって、
気軽に参加できる楽しいイベントです(*゚▽゚)ノ
ただ、やはりかなりの参加者が集まるイベントで、
みんな目当ては大鍋の芋煮ですので、
長時間並ぶことも考えられます。
並ぶのが苦手な方は、
芋煮茶屋を利用するなど工夫をするとよいでしょうね。
他のお客様の迷惑とならないよう、
マナーを守り芋煮会フェスティバルを楽しみましょう。