子育て

保育園の発表会で歌を披露!お子さんと楽しく練習する方法はこれ♪

もうすぐ保育園の発表会o(^o^)o ワクワク

うちの子、大丈夫かしら?

 

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Original update by:poko pocket

 

保育園で開かれる発表会が近づくと、
わが子が心配になるのが親心ですよね。

 

特に歌が好きでない、上手でない子に関しては、
尚更心配ですε=(・o・*) フゥ

 

それなら家で練習したい!と思っても
どうやたらいいのか分からない場合もあるでしょう。

 

子どもが何の歌を歌うのかを知るところから始めなければいけません。

 

ここでは保育園での歌の発表会の為の練習について
アレコレまとめました。

 

参考になれば嬉しいですヾ(=^▽^=)ノ

 

保育園で開かれる発表会の主な目的は?

 

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保育園では年に1度か2度ほどは発表会が開かれると思います。

 

各園によって目的や目標は異なりますが、
おおざっぱにいうと共通した目的があるようです(*^-^)ニコ

 

 

まず、周りの子と一体となって一つのことをやり遂げる力や、
舞台で発表することで得られる達成感を味わう場となります。

 

 

家で生活している時は1人または兄弟と
2人か3人という環境になりますよね。

 

しかし保育園に来ると何十人もの同世代の子どもがいるわけです。

 

少人数の中では得られない気持ちややる気を味わう為にも
発表会はとても大切です。

 

やり遂げた後の子どもたちの誇らしい顔は、
大きな成長を感じます(>▽<)きゃー♪

 

次に子どもの成長を両親に感じてもらう場であることが上げられます。

 

保育園に通う子どもの両親は共働きであることが多いので、
忙しい毎日の中で中々子どもの成長を感じることができません。

 

発表会という場を設けることで、
改めて子どもの成長を実感するご両親は多いです。

 

中には感激のあまり泣き出してしまうお母さんも
いるくらいです(ノ┏Д┓`)ホロリ・・

 

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保育園ではどれくらい歌の練習をするの?

実際、どれくらいの練習量で発表会に臨んでいるのでしょうか?

 

実は、保育園での歌の練習は1日の中で2回か3回程、
普段より少し多いかな、というくらいなのです。

 

他にもカリキュラムはありますし、
歌ばかり歌っていても子どもの集中力は続きません(-。-;)

 

一から教える段階では、もう少し時間を取るかもしれませんが
全員がほぼ覚えた時期になると、
何度かみんなで合わせるくらいの回数になります。

 

「歌の練習」という時間を取るよりも、
何かの合間に歌を入れてみる
という練習方法を取り入れている園もあります。

 

例えば遊具の片づけと集合の間などです。

 

片づけながら歌う子、片づけを終えて歌に集中する子など様々ですが、
強制的に行うより子どもたちも楽しんで
歌の練習をすることができますヾ(@^▽^@)ノ ワーイ

 

また、朝のお遊びの時に、CDを流しておくなど
いつも耳に入るような工夫をすることもあります。

 

自然と覚えられますし、
馴染みやすい環境を作ることもできますね。

 

とはいえ、「発表会のために練習をしている」という
子どもの意識付けも大切です。

 

ですので、その辺のバランスも考えて、
無理のない程度の練習量にする保育園が多いようですね。

 

お家で一緒に発表会の歌の練習をするコツは?

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元々、歌が好きな子や覚えるのが早い子などは
家で歌うように促せばすぐに歌うことができます。

 

そこで聞いたり、一緒に歌ったりすることで、
一緒に練習することができますね。

 

問題は歌が苦手な子や中々覚えられない子です(T△T)

 

家でいくら話を聞いても「よく分からない」
といった感じで何を歌うのかさえも分かりません。

 

こういった場合に、家でも練習したいと思うのであれば、
保育園の先生に相談してみましょう。

 

特に内緒にすることでもないので、
「家で練習したい」という旨を伝えればOKです。

 

どんな歌を歌うのかを聞いても良いですし、
知らない歌だった場合はCDを貸してくれることもありますヽ(‘ ∇‘ )ノ ワーイ

 

家で練習する場合のコツは、
子どもに「歌わされている」感じを抱かせないことです。

 

特に歌が苦手な子の場合、
保育園でもやってるのにどうして家でもやるの?
と不振に思うでしょう。

 

あくまでも「お母さんと遊んでいる」
という感覚で一緒に歌ってあげるのがコツです。

 

一人で歌わせるのではなく、必ず一緒に歌いましょう。

 

そこで音程がズレていたり、
歌詞を間違っていれば、そっと注意します。

決して怒鳴ったり、怒ったりしても子どもの歌は上達しません。

歌うことが楽しいな、ワクワクするな
といった気持ちを持てるように工夫してあげると良いです。

 

それはお母さんやお父さんが一緒に歌ってくれることであったり
歌を歌うと褒められることや、
歌を覚える楽しさなど、些細なことでいいのです。

 

自信がつけば自然と胸を張って歌えるようになりまず☆⌒o(*^ー゚) オッケー♪

胸を張って歌うと自然と声が良く出るようになり、
歌がグングン上達しますよ。

 

発表会当日に子供を勇気づけるには?

子どもは褒めることで伸びますし、
自信を持つようになります。

 

それは保育園の先生でもいいのですが、
やはりお父さん、お母さんに褒めてもらうのが1番です(;^ω^A テレテレ

 

当日まで一緒に歌の練習をしてきたのであれば、
あとは本番に臨むだけです。

 

一緒に歌った楽しい話やとても上手になったことを
ピックアップして褒めてあげましょう。

 

一生懸命に練習したこと、褒められたことが力となって
きっと発表会でも胸を張って歌うことが出来るはずですo(*^▽^*)oエヘヘ!

 

逆にNGなのは、当日の朝まで練習をさせて
駄目なところを指摘したり
あからさまにガッカリして見せることです。

 

これでは余計に自信を失い
「やっぱり自分は歌が上手くないんだ」
と子どもは落ち込んでしまいます。

 

もちろんそれは本番にも影響してしまうでしょう。

 

当日の朝は「大丈夫」という大きな気持ちで
笑顔で送り出してあげてくださいね。

 

本番のステージでは
キラキラと輝くわが子に感動が押し寄せるはずです(T-T) ウルウル

 

まとめ

いかがでしたか?

自分の子どものことだけに、
子ども以上に親が心配してしまう気持ちも分かります。

 

しかし子どもは毎日成長するものなので、
昨日はダメでも今日は出来てしまったりするんです。

 

そんな子どもの成長を止めてしまうような対応は避けたいものですね。

 

子どもを信じて見守ってあげること、
これだけでも子どもにとっては大きな自信となるんですよ( ̄∇+ ̄)vキラーン