日常生活

なんか~、という口癖は印象悪い?改善させるトレーニング法はコレ!

なんか、〇〇ですよね。

なんか~〇〇っぽい。

自分が気づかないうちに使ってしまう言葉や口癖。

無意識につかっているその言葉!

他人を不快にしてしまっているかも知れません。

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Original update by : Chelsi Mittelhölzer

 

ここでは「なんか~」が口癖の人に
焦点をあてて考えてみましょう。

口癖からその人の特徴がわかるんですよ。(・v・)

なんか~、が口癖の人はどんな特徴があるのでしょうか?

 

「なんか~」が口癖になってしまう人の特徴は?

 

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口癖って無意識に言うことがほとんどなので、
自分ではわからないですよね。
気になる時は周りの人に聞いてみるといいでしょう。
自分がそうは思っていない言葉が
口癖になっているかも知れません。

 

正直な所、恥ずかしいから聞きたくないですけど
自分の口癖がなんなのか知りたいと思いませんか?(‘∀`)

 

さて、本題の「なんか~」
という口癖についてお話ししていきましょう。

 

「なんか~」という言葉はあいまいな意味を含みます。
この言葉を多用する人は、
物事をはっきりさせようとせず、
断定したりする事を避ける傾向にあります。

 

また、人付き合いを円滑に進めたいおだやかなタイプで、
人の意見に左右されやすい人でしょう。

 

「なんか」という言葉には、

はっきりしていない、ある感情が起こるさま。
どことなく、なんだか

という意味があります。
実際のところ、この口癖は
周りにどんな印象をあたえているのでしょうか?

 

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なんか、という口癖が周りに与える印象は?

「なんか~、美味しいよね。」
「なんか~、ごめんね。」
「なんか~、こうしてみようと思いました。」

・・・なんだかやはり、あいまいな印象をうけますよね(゚ε゚)

 

「なんか~」という言葉とセットで
「ていう感じ」「っぽい」「じゃないですか」

など同じように更にあいまいな言葉が続くことが多いのです。

 

これではコミュニケーションにおいてかなりのマイナスです。

 

特に目上の方にはあまり良い印象をあたえないでしょう。

それは仕事する上で決して良いことではありません。

印象の良くない口癖は、やはり自分にとってマイナスです。

 

社会に出るのであれば、
早いうちに改善しておいた方がいいですよね?

 

口癖を「なんか~」に代わる言葉にかえて、
相手にあたえる印象をよくする事は可能なのでしょうか?

 

あいまいで無意味な口癖をやめるトレーニングは?

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Original update by : amanda tipton

口癖は、それ自体をなくせるのが一番なのですが、
なかなか難しいですよね?

言葉のはじめに何かつけないと、
落ち着かなくて話せなくなるという人も少なくありません。

 

口癖は無意識だといっても、
自分の中であいまいなうちに
言葉を出そうとしてしまう心理の表れなのです。

 

焦って話をしようとするのをやめて
一旦言葉を飲み込む癖をつけていきましょう。

そうすれば思いつきであいまいな事を言ってしまう事はなく、
物事をはっきりと表現する事ができるはずです。

 

それによって、徐々に自分の口癖を意識して、
ゆっくり話すように心がけながら、
少しずつ改善していきましょう!

 

それでも無意識に出てしまうのが口癖です。

いろいろな努力をしても、
治らない場合はどうしたら良いでしょうか?

 

それでも口癖が治らない場合はどうする?

口癖はすぐには治るものではありません。
まずは、「あまり使わないようにしよう
と意識をする事が大事です。

 

それでも口癖が治らない場合は、
周りの親しい友人に指摘してもらうようにお願いしましょう
他人には言われたくないですし、
言われると恥ずかしいですよね。
そうすると自分でも「なんか」を強く意識するので、
だんだんと言わなくなってくるはずです。

 

そのうちに、自分でも忘れたころに
口癖が治っている事に気が付くでしょう。

 

更に、それでも治らなかったら?

もうそれはあなたの個性として受け入れる事です。
口癖を真似される人気者もいますよね。

口癖が全て悪いわけではありませんから!(o^▽^o)/

 

どちらにせよ、ネガティブになればなるほど
「なんか~」というような口癖は抜けないものです。

 

自分の言葉や気持ちに自信を持ち、
まっすぐに伝えられるようになること
が、
案外近道になるのかもしれませんね!

 

まとめ

以上、「なんか~」という口癖について
まとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

 

癖のない人間なんていないのですから、
本当は口癖があったって構わないのです。

 

でも人を不快にしてしまうような口癖は
少しでも治す方が自分のためにもなります。

 

無意識の癖を治すことによって自分を客観視し、
自分を変えてみるのもいいかもしれませんね。