見やすい家計簿ってどんなの?
毎日続けるにはどうしたらいいんだろう(゚ー゚*?)オヨ?

Original update by:akizou
毎日の出費を記録することでお金の管理をする家計簿。
慣れてしまえば難しいことはないのですが、
忙しいと面倒ですよね。
余計なことを挟まない
シンプルな家計簿を作りたいと思っていても
今さら、どうやって書いたらいいか分からない…。
そんなお悩みで結局、
家計簿を書くのをやめてしまっては意味がありません。
そこで、シンプルかつ見やすい家計簿を作るための
ヒントや工夫を調べてみましたよ。
これから家計簿を始めようと思っている人は
参考にしてくださいね(>▽<)b OK!!
目次
見やすい家計簿のつけ方とは?
家計簿初心者さんが最初から
本格的な家計簿をつけても続きませんし、
とても面倒な作業となってしまいます。
まずはシンプルに
「1ヶ月の支出の把握」から行いましょう”\( ̄^ ̄)゙ハイ!!
費目はいろいろとあるとは思いますが
最初は家賃、光熱費など固定費を優先に書いていきます。
次に毎月必ず発生する費用を見ていきます。
スマートフォンやインターネットのプロバイダ代などの通信費
加入している保険代、通勤定期代などが当てはまります。
最初から細かく分ける必要はありません。
シンプルに書くなら「通信費」「保険」「定期代」で十分です。
そこまで終わったら
変動の大きい日々の生活費を記入しましょう。
食費や細かい雑費も
初めは大まかに書き込んでいきますヾ(;´▽`A“アセアセ
本来であれば外食と自炊の買い出しは分けるべきですが
最初はすべてまとめて「食費」と書いても問題ありません。
定期的に病院に通っている、
使い捨てコンタクトを使用しているなど
雑費として入れておきます。
これらを集計すると月の支出が分かります。
収入から支出を引いて余った分が
貯金や趣味に使えるお金になります。
残らない場合は節約が必要でしょう( ̄▽ ̄;)!!ガーン
こうして支出額の合計を見るだけでも
無駄な出費が分かるようになります。
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家計簿ノートはどんなタイプがおすすめ?
では、家計簿をつけるノートはどんなものが良いのでしょうか。
特にこだわりがなければ何でもいいとは思います(=v=)ムフフ♪
しかし初心者さんが無理なく続けるのであれば
罫線や表になっている「家計簿ノート」が良いでしょう。
文房具売り場にいくと種類も様々な家計簿ノートがあります。
大きさも様々ですね。
見ていて楽しいのですが、
必ず外見で決めずに中身を見ましょう。
中身は用途によって少しずつ変化していますo((=゚ェ^=))o”ワクワク♪
毎月の収入と支出を書く程度の
シンプルなものを選ぶとベストです。
小さめのノートだと書きにくいので
大き目のものを選ぶと書きやすいですよ。
どうしても好みの家計簿ノートが見つからない場合は
普通のノートで手作りするのもありです。
自分流のルールで必要最低限の項目を表にすればいいので
決まったフォーマットもなく
自由に書くことができますヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
学生時代のノートのように
カラーペンや蛍光ペンなどを使っても良いですね。
個人的におすすめなのが、パヴォシリーズのハウスキーピングブック。
外見も中身もスタイリッシュなので、家計簿をつけたくなっちゃいます。
学生時代、ノートを付けるのが好きだった人にはたまらない、
充実した内容になっています。
中身も月ごとにレシートをファイリングできるフリーポケットがついているので、
ややズボラさんでも使いやすいのも特徴です。
家計簿を毎日つけたくなる工夫って?

Original update by:すしぱく
家計簿は毎日つけていかないと意味がありません(TmT)ウゥゥ・・・
しかし、最初のうちは結果を知ることよりも
面倒くささが先にあって、なかなか続かない・・・
という人も多いはずです。
ある程度形になってくると、充実感も出てくるので
その域に達するまでは工夫をして
毎日つけられるようにしましょう。
工夫①:シールやスタンプでデコレーション
文字ばかりの羅列では書いていても、
後で見直しても面白みにかけてしまいます。
手帳感覚で買い物をしたら買い物シールを貼ったり
費目ごとのスタンプを使ったりすると
カラフルで華やかになります。
ペンも黒文字だけでなく、
カラーペンを使えば楽しいですねヾ(@~▽~@)ノ
自分だけの家計簿なので、
好きなようにデコレーションすることで楽しみが増えます。
工夫②:電卓はお気に入りのデザインを使う
経理が使うような飾り気のない電卓が一般的ですが
数字が苦手な人は、
その数字を計算する電卓に着目しましょう。
好きなキャラクターの電卓や
キラキラとデコレーションが映える電卓
シンプルな電卓を自分でコーディネイトしても
いいですね(≧∇≦)キャー♪
電卓コーナーに行くと驚くほど様々な電卓が購入できます。
お気に入りを見つけることで
苦手な数字も少しは受け入れやすくなりますよ。
工夫③:友達と一緒に始める
一人で始めるといつでも辞めることができます。
一人で始めると自分との闘いになるだけで、
張り合いがありません。
そこで、同じようにひとり暮らしの友達も
巻き込んでしまいましょう。
時々、状況報告をして意見交換すれば
お互いのいいところを学ぶこともできます。
1人じゃないという気持ちと、競争相手がいることで
楽しく家計簿をつけられること間違いなしです(= ̄∇ ̄=) ニィ
家計簿ノートをシンプルにまとめるコツ!
家計簿を続けていくならとにかくシンプルさが大切です。
ノートを開いた途端にゴチャゴチャしていたら、
書く気もなくなりますね。
必要なことだけを簡潔に書いていくのが良いですφ( ̄ー ̄ )メモメモ
家計簿であれば
「1か月の生活費」「カード利用明細」「特別支出」です。
1か月の生活費は最初に書いた通り、
固定費、通信費、食費など
1か月の中で生活するための支出です。
カードの利用明細は現金以外に
クレジットカード払いで使った分の記録です。
ここが抜けているとカード借金地獄になってしまうので、
生活費とは別に管理しましょう。
特別支出はその月だけ特別に発生した出費をまとめます。
冠婚葬祭や大型家電を買うなどが当てはまります(⌒^⌒)b うん
まずはこの大きな3項目を
管理できるようにまとめていきましょう。
項目ごとに色を変えたり、
重要なところに罫線を引くのも忘れずに。
ここでボリュームが大きいのは
「1か月の生活費」になりますね。
生活費は細かく分けてしまうと後々、
書くのが億劫になってしまいます。
ですから、費目は家賃、光熱費、交際費、通信費
など大まかで良いでしょう。
食費はもう少し分けて書きます・・・(゚_゚i)タラー・・・
最初は外食と自炊は一緒で良いのですが、
慣れてきたら2つに分けます。
自炊の場合は買い物したお店ごとに
項目訳をすると分かりやすいです。
まとめ
いかがでしたか?
家計簿の目的はお金の流れの把握と
収入・支出のバランスの見直しです。
家計簿をつけていても
「ただの記録」になっていては意味がありません。
毎月の出費の中に無駄を見つけて把握し、危機感をもつこと。
家計簿をつけ始める前に
目的は意識しておきたいものですね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ