ひとり暮らしだから貯金ができない(/□≦、)エーン!!
実際にひとり暮らしの人の貯金ってどのくらいなの?
Original update by:acworks
ひとり暮らしだからといって貯金ができない
というのは言い訳に過ぎません。
世の中にはひとり暮らしでも
しっかり貯金している人がたくさんいます。
ひとり暮らしを始めて3、4年ほど経過するのであれば
生活にも慣れて生活リズムも決まってきていると思います。
そんな時こそ貯金に向けて見直すチャンスです( ̄Λ ̄)ゞ んむっ
一人暮らしの貯金はどのくらいできるのか、貯金の方法など
気になる貯金事情をみていきましょう。
目次
一人暮らしの貯金の目安はいくら?
生活するための費用を自分で賄わなければいけないのが
ひとり暮らしですね(;´ρ`) グッタリ
家賃にはじまり、光熱費、通信費、食費、交際費…
考えるだけで、
とてもじゃないけれど貯金に回すお金なんてなさそうです。
しかしそんな言い訳に甘えて貯金をしなかったら
将来が不安で仕方ない人も多いはずです。
では、ひとり暮らしの貯金の目安を考えてみましょう。
ひとり暮らしの平均貯蓄額は
80万円~120万円くらいです(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!
実はひとり暮らしでも
月に2~3万円ほどの貯金をしているのです。
収入にもよりますが、
例え月給が20万円だとしてもそれは可能です。
収入と家賃の相場は務める会社や住む場所によって変わります。
中には5万円~8万円の貯金を
できていうる人もいるでしょうが現実的ではないですね。
平均としては3万円です。
少なくとも2万円は毎月貯金ができた方が良いでしょう。
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貯金の目安に届かない場合の貯金法とは?
月に3万円も貯金できないよー!
今のところ貯金がゼロなのに…(T△T)
という嘆きの声も聞こえてきそうですが
言い訳しているだけではお金はちっとも貯まりません(笑)
少しでも貯金をしていけるよう、
もっと具体的な貯金法をご紹介しましょう。
毎月のお金の動きを確認する
まずは、現在の収入と支出を見直してみることです。
毎月入ってくるお金は同じなのですから、見直すべきは支出ですね。
でも、お金がどのように動いているのかを知らないことには
節約のしようもありませんΣ( ̄Д ̄;)がーんっ!
ざっくりでいいので1ヶ月のお金の動きを把握しましょう。
貯金分は元々ないものとする
ざっくりと貯金額を決めます。
お給料用の口座とは別の貯金用口座を開設します。
収入が入ったら貯金分をすぐに別口座に移します。
残ったお金でやりくりを考えます(*`д´)b OK!
このように収入は20万円でも3万円を
あらかじめ貯金口座に移動させてなかったことにすることで
17万円内での生活を組み立てます。
同じような方法に「自動積立」という制度があります。
銀行でプランを決めて、
毎月同じ日に自動で設定金額が差し引かれて
使える額だけが手元に残るといった感じです。
これなら自分でお金を移動させる手間も省けますし
自分の都合や意思とは関係なく貯蓄に回せるので便利です。
光熱費や通信費を見直してみる
毎月使うお金の中でどこに節約ができるか考えましょう。
まずは、無駄使いや衝動買いしたものがないかを見直します。
電気代はひとり暮らしであれば、昼間はいないことが多いので
夜の電気の使い方次第で節約が可能です(○`ε´○)ノおう♪
スマートフォンやプロバイダなどの通信費も各会社によって
プランの見直しができるので必要最低限に抑えるようにしましょう。
また外食を減らして自炊を増やすことで食費も浮きます。
こういった地道な努力が大きな貯金につながります。
ちりも積もれば・・とは言いますが、実際にこのような積み重ねが
少額の貯金につながり、それがだんだんと楽しくなってきます。
そうなると、もっと貯めてみたい!
と様々な工夫をするように意識が変わってくるのです。
ひとり暮らしだと、ココにお金をかけやすいので注意!

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ひとり暮らしの中で1番お金がかかるのが食費です(>▽<;; アセアセ
家賃は毎月決まっていますし、光熱費は節約が可能です。
余程おしゃれだったり、付き合いが激しい人でなければ
1番お金をかけやすいのは食費ということになります。
ひとり暮らしを始めた頃は
「毎日自炊をして食費を浮かすぞ!」と頑張るものの
実際に仕事と生活の両立となると厳しい現実が待っています。
残業の結果、つい外食してしまったり、
コンビニのお弁当を買ってしまう
そんな流れができてしまうと自炊が面倒になってしまうんですね。
それが1日3食あるわけです(≧σ≦)しょっく!!
朝食は軽く済ませるとしても、
昼食も夕食も外食やお弁当ではどう考えても出費がかさみます。
昼食が500円、夕食が800円だとすると1日に1,300円です。
それが1ヶ月(30日)と考えると食費だけで39,000円です。
家賃を抜いたら、食費だけで1ヶ月が終わってしまいます。
その他に会社での飲み会や友達との外食などが入れば、もっと上がります。
その時は楽ですし、500円や800円程度なので、
たくさん使った感じはしないのですが
積もり積もって大きな額になるということを忘れずに。
食費にお金がかかってしまいそうな人は
コンビニに寄っても何も買えない程度しかお財布にお金を
入れないという方法も取り入れてみてはいかがでしょうかo(*^▽^*)o~♪
貯金がいくらほど貯まれば安泰になる?
『貯金がいくら貯まれば安心できるのか?』
というのは貯金をする場合の永遠のテーマですね( ̄ー ̄)ニヤリッ
一般的に300万円の備えがあれば安心。
老後までに3,000万円あれば安心。
・・・と言われています。
ですから常に300万円ほどの貯金があれば
ひとまず安心といったことでしょうか?
しかし、生活費の基準は個人で様々です(゚д゚)(。_。)ウン!
20万円で1ヶ月を過ごす人がいれば、
100万円で1ヶ月を過ごす人もいます。
ここでも大事になってくるのは、
自分が毎月どのくらいお金を使っているかです。
それは年齢によって変わるかもしれませんし、
生活環境が変わっていく可能性もあります。
その都度、チェックして貯金に備えた行動が鍵を握るのです(○゚ε゚○)プププー
まずは月にいくら貯金できるのか割り出してみるところから始めましょう。
まとめ
いかがでしたか?
貯金はあればあるほど、安心につながるものです。
今、貯蓄がないという人は、
「どうしよう」という不安に襲われるでしょう。
でもその不安が大切です(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
お金の動きを分かっていない人は不安にすらなりません。
不安になるのであれば、行動を起こしましょう。
まずは自分の中で目標設定額を
いつまでに貯めるのかを決めると良いですよ。