毎年冬になるとあかぎれで手が痛い!
でも毎日の家事はサボれないし…(´_`。)グスン

Original update by:acworks
寒さが厳しくなってくると手足は特に冷えますね。
気づけば手や指先にあかぎれができてしまう・・
そんな症状に悩む人も少なくありません。
あかぎれは、ひどくなると出血する場合もあります( ̄Д ̄;) ガーン
そんな痛い、痛いあかぎれ対策は早めにとっておきたいですね。
今回は冬のあかぎれの原因と治し方など
少しでも改善される方法についてまとめてみました。
目次
あかぎれの原因は何?どうしてなるの?
あかぎれは冬に多くみられるように、
寒い季節に特になりやすい症状ですよね。
このあかぎれの大きな原因は、
寒さや乾燥といった【環境】に問題があります∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
気温が下がると空気が乾燥するのと同時に肌も乾燥します。
汗をかく機会が大幅に減るので汗と皮脂とが混ざり合ってできる
「天然保護クリーム」と呼ぶべき皮脂膜が作られにくくなるんです。
水分を失った皮膚は乾いてカラカラになり、
やがてめくれ上がります。
更には冷えで結構も悪くなっているので
肌細胞に十分な栄養がいかなくなっています。
あかぎれは急激な乾燥と冷え、
そして血行不良が重なって肌にひびを作ります。
栄養素が足りないのでひびを修復することができないので
どんどん悪化してしまうのです。
さらに言うと、生活習慣にも大きな原因はあります<(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!
仕事柄、水に接することが多い方や家事している主婦の場合、
強い手荒れが見られる傾向にありますよね。
これは水だけでなく一緒に使う洗剤の使用によって、
肌を保護するバリア機能が低下してしまうからなのです。
手荒れはひどくなるとあかぎれに発展しますので、
事前の予防が大切なんですね( ‘-‘ )( ,_, )( ‘-‘ )( ,_, ) うんうん
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あかぎれ対策を万全にして予防することも大切
一度、あかぎれになるとなかなか、治りにくいのが厄介なところ。
そんなあかぎれを発生させないためには、予防が大切です。
あかぎれの予防には指先の皮膚の乾燥を防ぐことと、
冷えから身体を守ることです(*’-‘)ゞリョウカイ♪
具体例をあげていきましょう。
ハンドクリームは鉄則
冬になったら気づいたらハンドクリームを塗るようにしましょう。
いつもハンドクリームを持ち歩いている勢いで良いです。
水仕事の後、寒い野外に出る前、
外出から帰宅した時…ヽ(*^^*)ノ
とにかくいつもハンドクリームで手がしっとりしているくらい塗りまくります。
手を洗ったらすぐに拭く
冬になると風邪予防のために手を洗う機会が増えると思います。
手を洗ってそのまま自然乾燥をさせていると、
角質層の水分まで一緒に蒸発してしまいます。
それではより乾燥が進んでしまいあかぎれまっしぐらですので、
必ず清潔なタオルで拭くことを心がけてください(o゚◇゚)ノあぃ
水仕事の時は手袋を活用する
つい面倒だからと素手で水仕事をしてしまうものですが、
あかぎれを防止したいのであれば、
冬場の素手での水仕事は避けましょう。
ビニール1枚あるだけで、
手にかかる負担は変わってきます(´▽`) ホッ
身体を冷やさない工夫をしよう
身体全体が冷えてしまうと、必然的に手足の先も冷えてしまいます。
お風呂にゆっくりと浸かって血行を良くしたり、
マッサージをするのも良いです。
キッチンに立つときは厚手の靴下を履いたり、
首にネックウォーマーを巻くなど
何気ない時間にも身体を冷やさないようにしたいですね(-ω-;)ウーン
また乾燥予防のために、
暖房をつけたら加湿器も一緒につけると効果的です。
効果的なおすすめの治し方はこれ!

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それでもあかぎれになってしまったら…
毎年のあかぎれの繰り返しで、
どうしても癖のようにあかぎれを起こす人もいます。
そんな時の治し方をみていきましょう(*`◇´*)/ ハーイ♪
あかぎれになってしまったら、
とにかく乾燥を防いで油分を補給します。
ハンドクリームを塗るのも良いのですが、
あかぎれになっている場合はあかぎれ専用のクリームを塗る方が効果的です。
昔から愛されている「オロナインH軟膏」や
最近発売された「ヒビケア軟膏」など
あかぎれの為のクリームがいくつも販売されています。
最近の注目では「ワセリン」も効果的ですo(*^▽^*)o~♪
ワセリンは塗ったところに膜を作って
水分を外に逃がさない作用があります。
水にぬれても落ちにくいので、保護膜の代わりになるんですね。
さらにできれば、
寝るときには手袋を装着しましょう。
たっぷりとクリームを塗ったら
その上から薄手のビニール手袋をします。
そのまま朝を迎えれば
しっかり手先が保護された状態になっていますよ。
これは是非、試してみてくださいね(゚∇^*) テヘ♪
まとめ
いかがでしたか?
あかぎれは私にも経験がありますが
本当に毎日痛くてツライですよね。
手は常に使う部位なので、何をしていても痛いんです。
私はこまめな保湿ケアのおかげで、
今は割と落ち着いています。
ちょっと寒くなってきたなと思ったら
まずはあかぎれ予防から始めてみませんか?(>▽<)b OK!!