日常生活

秋まきレタスの種まき栽培!プランターを使った初心者でもできる育て方

シャキシャキした食感美味しいレタス

①

レタスというと一般的にスーパーでよく見かける玉レタスが有名ですが、
レタスの仲間にはいろいろな種類があります。

葉先が赤紫色でやわらかいサニーレタス
苦みがなく、食感が良いフリルレタス
韓国料理屋ではおなじみサンチュ
葉が肉厚ロメインレタス、などなど。

今日は初心者にもオススメな玉レタスの栽培方法を紹介します。

玉レタスは種からも植えられますが、
植える株数が少ない場合や初心者の方は、
市販の苗から育てるのがオススメです。

プランターで育てる秋植え野菜、こちらもオススメです!
↓ ↓ ↓
秋まき白菜の種まき栽培、プランターを使った初心者でもできる育て方
秋まき玉ねぎの種まき栽培、プランターを使った初心者でもできる育て方
秋植えきゃべつの栽培、プランターを使った初心者でもできる育て方

適したプランター、土

SPONSORED LINK
②

玉レタスは根を浅く張る性質があるので、
浅型プランターでOKです。

土は市販の培養土で問題ありませんが、多湿を嫌います。
水はけを良くするために、プランター底には鉢底石を敷き詰めましょう

植え付け時期と方法

③

秋植えの場合は、9月〜10月が植え付け適期です。

培養土をプランターの6分目まで入れておき、その上に苗を並べます。
苗の周りに土を入れ、軽く押さえながら土をならしていきます。

このとき、深く植えすぎると結球が大きくならないので注意して下さい。

また、え付けの間隔は15cm以上にします。
こうすることで太陽光がまんべんなく当たり、
丸々した美味しいレタスが期待出来ます。

水やりと追肥

苗が小さい時少し多めに水を与えます
ただし、苗が倒れないように優しくしましょう。
結球する頃からは、土が乾いた時のみ行います。

追肥は2週間に1回行います。
特に結球が始まる頃が最も肥料を必要とするので、
忘れずに追肥しましょう。

収穫

④

日当りの良い場所で栽培すると
植え付けてから約50〜60日後が収穫の目安

結球した玉を手で押して硬く締まっていればGOODです。

完全に結球すると苦みが出始めるので、
8割くらい結球していれば収穫してしまいましょう。

収穫の際は、ナイフで株元を切り取ります。

ちなみに玉レタスの切り口から出る白い汁は新鮮さの証
美味しくいただきましょう!

美味しさいろいろ

サラダには欠かせないレタスですが、
せっかくなので他の楽しみ方にもチャレンジしてみて下さい。

オススメなのがこれ!
「シャキシャキレタスのコンソメスープ」

⑤

レタスのシャキシャキがアクセントになり
いつもとひと違った美味しさですよ!