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NHK大河ドラマ、真田丸の見どころをチェックしよう!

2016年の大河ドラマは真田丸に決定!

出演者も決まって期待が高まります(≧∇≦)

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Original update by:Harrie

 

時代劇ファンなら毎年楽しみにしている大河ドラマ。
2016年は「真田丸」に決まりましたね。

主人公が人気の戦国武将とあり、今から楽しみにしている人も多いはずです。

出演者も豪華ですよね。

ここではそんな期待大の真田丸について、とことん解説していきたいと思います(*^▽^*)ノハーイ

 

NHK大河ドラマ、真田丸は見どころいっぱい!

 

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2016年の大河ドラマである真田丸。
見どころがたくさんありすぎて困るくらいの期待度満点です。

まず注目したいのが、脚本が三谷幸喜さんというところですw( ̄o ̄)w オオー!

以前も大河ドラマ「新選組!」の脚本を担当されましたが、その新選組も非常に面白かったです。今回も役者さんの良いところを引き出して、史実とはちょっと変わった三谷節が見られるのではないでしょうか。

 

そして出演する俳優陣も大物ばかりなところが凄いです。特に主人公を演じる堺 雅人さんはどんな役でも面白くしてしまう凄い人!今回の真田丸でも、また新たな一面が見えてしまうかもしれません。

 

更に真田丸の1番の見せ場である大阪の夏の陣・冬の陣。
史実を分かっていても、やはりどんな物語にしてくるのか期待してしまう所ですo(^o^)o ワクワク

真田幸村は何を考え、どのように生きたのか、内に秘めた情熱はなんだったのか。

そんな生き様を生き生きと描いてほしいと切に願うばかりです。

 

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真田丸ってどんな人物でどんな内容なの?

 

実は、真田丸というのは、人の名前ではありません。
真田丸は大坂の陣で大阪城に作られた出城のことです。

この激しい戦いの中、真田丸が作られるまでや、真田丸での戦いの模様など全体を含めて「真田丸」と表現しているのです。また時代の荒波に立ち向かった真田家を一艘の船に見立てた枕詞とも言われています。

 

真田丸の主人公はこの真田丸を作った、真田幸村です。歴女の間では人気のある武将なので、聞いたことがある人も多いのでは?

では真田幸村とはどんな人だったのでしょう。
真田十勇士でも有名でメディアや本でも良く取り上げられます。

生きた時代は戦国時代から江戸時代初期です。真田家の二男として生まれ、正式には真田信繁といいます。

歴史の中で最も有名なエピソードは大阪の夏の陣の時の活躍ぶりです。3500名という寡兵な話です。

もしかしたら、徳川政権は成立していなかったかもしれないのです。

歴史が変わっていたかもしれない場面に遭遇しているが真田幸村です。

しかし幸村本人は物静かで滅多に怒らない辛抱強い男性だったそうです。勇猛果敢な武将といったイメージと全く違う性格をしていたのがまた面白いところです。

 

キャストは豪華!一覧にまとめました

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Original update by:とちぎ

 

真田丸の豪華なキャストを紹介します。

これを見れば、真田丸を見ずにはいられないはずです(⌒~⌒)ニンマリ

 

・真田信繁(幸村) - 堺 雅人さん

真田丸を作った今回の大河ドラマの主人公です。

家康を追いつめたエピソードがあまりにも有名です。

 

・真田信幸 - 大泉 洋さん

幸村の兄です。

武田家の人質から武田家滅亡後は徳川家の家臣となります。

関が原では幸村の敵になってしまうという運命が待っています。

 

・きり - 長澤 まさみさん

真田家重臣である高梨内記の娘で幸村の側室です。

2人の子どもを生みますが、史実では正式名称は不明となっています。

 

・真田昌幸 - 草刈正雄さん

幸村の父です。

武田家滅亡後は織田家へ身を寄せ北条家や徳川家と戦います。

知略・統率力に優れた武将で、徳川家康を震え上がらせたといいます。

 

・徳川家康 - 内野 聖陽さん

江戸幕府の初代征夷大将軍で、幸村の最大のライバルとなります。

名言「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」はあまりにも有名ですね。

 

まだまだいますが、きりがないのでこの辺にしておきます。

他にも意外な人が「真田十勇士」として活躍しています((o(> <)o))うずうずっ

 

今から本当に楽しみですね!

 

歴代NHK大河の視聴率と真田丸の予想視聴率!

 

大河ドラマと言えば近年、視聴率が低迷しているのも事実です∑(; ̄□ ̄A アセアセ

どんなに豪華な俳優陣を起用しても、人気の時代背景を取り上げても見ている人が少ないのであれば、視聴率は上がりません。

日曜の8時という時間帯は、今や裏番組も多くライバルがひしめきあっているのです。

 

大河ドラマの歴代視聴率を見ていくと、最近のものはほぼランクインしていません。

1位:1987年の「独眼竜正宗」
2位:1988年の「武田信玄」
3位:1989年の「春日局」

 

どれも1900年代の作品ばかりです( ̄Д ̄;) ガーン

最低視聴率は2012年の「平清盛」で平均視聴率は「12.0%」

ちなみに前回、三谷幸喜さんが脚本を担当した「新選組!」は、17.4%とワースト8位となっています。

原因としては少しコメディー要素が強かったことや、配役と史実のキャラクターが合っていないことが挙げられています。

 

新選組もファンが多い分、配役のキャラクター設定は難しいですね。
そして今回の真田丸で活躍する真田幸村もファンが多いです。

現代の大河ドラマ離れも影響して、視聴率は新選組と同じくらいかもしれません。

それでも「今回はきっと違う!」と期待してしまうこの頃です(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

 

まとめ

いかがでしたか?

時代背景によっても見ている側の評価は変わるので、
やはり見せ場である大阪・夏の陣には期待したいところです。

豪華な俳優陣に期待がかかる真田丸。

お願いだから期待を裏切らないでほしいものです(´ー*`)キラーン