日本の行事

雨水(うすい)とはどんな暦のことなの?二十四節気を知ろう!

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雨水(うすい)って聞いたことある?

日本の季節を表す言葉の一つなんだって(*゚o゚*)ホー

Original update by:サヨ

 

日本の暦は季節の変わり目を表す大切な言葉です。

カレンダーが表す日付の他に暦を表す言葉があるのは日本ならではの文化ですね。

今ではそういった暦で季節を感じることは少なくなっていますが、
昔からの言い伝えは知っていて得をするものも多々あるんです。

今回は「雨水」をピックアップして紹介していきます。
雨水とはどんな暦で、何をする日なのでしょうか?

 

雨水(うすい)とはどんな暦なのでしょうか?

 

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日本には季節を表す言葉として「二十四節気」というものがあります。

二十四節気は1年を24に分けて季節の節目を示しています。

元々は古代中国で公安されて季節の指標として活用されたもので、
その原理は太陽の動きを元にしています(-_-)ウーム

今回は、その二十四節気の中の「雨水」に注目していきます。

 

雨水は現代の暦では2月19日頃になります。

2月というと季節的にはまだまだ寒い日が続いていて、雪が降ることもある時期ですね。しかし雨水という暦の意味はちょっと違います。

これまでは寒くて雪ばかり降っていたのが雨に変わっていく節目を表します。冬の寒さが峠を越えて少しずつ温かくなり、春が足音を忍ばせて近づいてくるという意味です(*´ェ`*)ポッ

実際にはまだまだ、寒い日が続くのですが、暦の上では寒い季節に終わりを告げ、暖かい春になっていく嬉しい日でもあるのです。

 

暦の上でとは言え、そう言われると冬もあと少しなんだと思えてきます。
気持ちも少し緩んで余裕ができてくるのではないでしょうか。

 

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ひな人形を飾るのにふさわしい日?!

 

春の始まりを予感させるような雨水ですが、この日には是非、やってほしいことがあります。

それは「ひな人形を飾ること」ですヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!

 

もちろん女の子がいるお家だけのお話ですが、間もなくひな祭りがやってきます。
女の子の成長を祝う、とても大切な行事です。

 

では何故、雨水にひな人形を飾るのが良いのでしょうか。

それは雨水の日にひな人形を飾ると良縁に恵まれると言われているからなのです。その理由は諸説ありますが、1番信憑性が高いのは日本神話から来ているお話です(゚ー゚☆キラッ

雨水は春が近づいて暖かくなり、雪がとけて農耕の準備を始める目安とされています。雪解け水が流れる川は昔、女性たちが炊事や洗濯をしに集まる場所でした。その水は「生命を支えて育てる」という根源から水は信仰の対象でした。

日本書紀に出てくる罔象女神(みつはのめのかみ)は代表的な水神様ですね。

そんなところから水=母神という風習が伝わり、罔象女神(みつはのめのかみ)が「子授けや安産の神」と言われることもあって「ひな人形を飾る日は雨水」となりました。

 

豆知識としてひな人形はひな祭り前日には飾らないでください。
これは「一夜限り」といって縁起が悪いとされています(;´Д`)× ダァメ!ダァメ!

 

その他の二十四節気を列記します!

Original update by:粟屋

 

雨水の他にも二十四節気が存在します。
参考までに一覧と簡単な意味を見ていきましょう(*’-‘)b OK!

 

立春(りっしゅん)

2月4日頃

暦の上では春の始まりを表す時期です。

 

雨水(うすい)

2月19日頃

雪解けが進み少しずつ春が近づいている時期です。

 

啓蟄(けいちつ)

3月6日頃

冬眠していた虫たちが目を覚まして動き出す時期です。

 

春分(しゅんぶん)

3月21日頃

昼と夜の長さがほぼ同じになります。お彼岸でもあります。

 

清明(せいめい)

4月5日頃

様々な花が咲き乱れお花見シーズンを表しています。

 

穀雨(こくう)

4月20日頃

穀物の成長を助ける雨を降らす時期を表しています。

 

立夏(りっか)

5月6日頃

少しずつ夏の気配を感じ始める夏の始まりを表しています。

 

小満(しょうまん)

5月21日頃

植えた穀物などが成長して一定の大きさに達している時期です。

 

芒種(ぼうしゅ)

6月6日頃

イネ科の植物の種をまく時期を表していて、現在の梅雨の時期でもあります。

 

夏至(げし)

6月21日頃

1年で最も昼が長く夜が短い時期です。季節は梅雨の真っただ中です。

 

小暑(しょうしょ)

7月7日頃

梅雨明けが近づいて徐々に蝉が鳴きだす時期です。

 

大暑(たいしょ)

7月23日頃

晴天が続く夏本番を表し、気温がぐんぐん上がる時期です。

 

立秋(りっしゅう)

8月7日頃

初めて秋の気配が現れるとされている時期です。

 

処暑(しょしょ)

8月23日頃

暑さが峠を越えて後退するとされる時期です。台風襲来の始まりでもあります。

 

白露(はくろ)

9月8日頃

大気が冷えてきて、露ができ始める頃を表しています。

 

秋分(しゅうぶん)

9月23日頃

春分と同じく昼と夜の長さがほぼ等しい日を表しています。

 

寒露(かんろ)

10月8日頃

冬鳥が渡ってきて夜には虫が鳴きだす、朝晩は冷える時期です。

 

霜降(そうこう)

10月23日頃

露が冷気によって霜となっており始める頃です。紅葉が始まる時期でもあります。

 

立冬(りっとう)

11月7日頃

冬の始まり、初めて冬の気配を感じ始める時期です。

 

小雪(しょうせつ)

11月22日頃

わずかながら雪が混じりはじめる頃を表しています。

 

大雪(たいせつ)

12月7日頃

雪が本格的に降り始めるまさに、冬本番を表しています。

 

冬至(とうじ)

12月22日頃

1年で最も夜が長く昼が短い時期です。ゆず湯やかぼちゃを食べる習慣があります。

 

小寒(しょうかん)

1月5日頃

冬に寒さが最も厳しい時期の前半を表します。

 

大寒(たいかん)

1月20日頃

冬に寒さが最も厳しい本番です。食べ物の保存に向いている時期です。

 

まとめ

いかがでしたか?

日本の言葉の美しさを感じられる二十四節気。
大きな節目だけでも覚えておくと素敵ですね。

雨水はひな祭りのお祝いのための大切な日でもあります。

女の子のいる家庭は要チェックですよヾ(=^▽^=)ノ