子育て

節分用の鬼のお面の作り方とは?どんな材料が必要なの?

鬼のお面って手作りできるの?

子供のために作ってあげたいけど、作り方がよくわからないや(=゚ω゚)ノ

家にある材料で作れるかなぁ?

Original update by : w00kie

 

節分といえば、やっぱり豆まきですよね(*^_^*)
そしてお子さんがいるご家庭での豆まきには、鬼のお面が欠かせません。

皆さんは毎年、ちゃんと鬼のお面を用意されていますか?

 

中にはお面なしで鬼役をしている親御さんもいるかもしれません。

しかしそれではお子さん達にとって、
面白味のない豆まきになってしまうのではないでしょうか?

 

そこで今回は、節分で使える鬼のお面の作り方についてまとめてみました。

というわけで、せっかくですから鬼のお面を手作りしてみませんか?
とっても簡単なので、お子さんと一緒に挑戦してみて下さいね(=゚ω゚)ノ

 

鬼のお面って手作りできるの?

 

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鬼のお面といえば、豆まき用の豆にセットで付いていたり、
子供が幼稚園などで作って持って帰ってきたり、そんなイメージが強いですよね。

 

逆に鬼のお面を単体で購入することは、ほとんどないと思います。

お祭りやイベントで使うならともかく、
家で使うためだけに購入するのも勿体ないですからね(;´∀`)

 

では鬼のお面を自宅で手作りすることって、可能なのでしょうか?

実は、お家で簡単に鬼のお面を手作りする方法はたくさんあるのです!

 

鬼のお面の作り方だけでも本格的なものからお手軽なものまで、
星の数ほどあります(^_-)-☆

中には鬼の顔のイラストを画用紙にプリントアウトして、
それをお面にしてしまうという荒業もあります( ゚Д゚)

 

しかしプリンターがないお家もあると思います。

また、せっかくお子さんと作るのですから、
もう少し手の込んだお面を作りたいですよね。

ですから今回は、簡単だけど作る過程も楽しい
鬼のお面の作り方を後ほどご紹介しちゃいます!お楽しみに!

 

さて、鬼のお面が自宅で手作りできることは分かって頂けたと思います。
しかし鬼のお面って、どんな材料を使って作るのでしょうか?

何か特別な材料な必要なのか?
家にあるものだけで作れるのか?気になるところですよね。

 

というわけで早速、確認してみましょう(*’▽’)

 

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鬼のお面作りにはどんな材料が必要なの?

さて、鬼のお面の作り方は様々ありますが、
使用する材料はどうでしょう?

何か買ってこなければならない材料は必要なのでしょうか?

 

端的に言うと、鬼のお面は家にあるものを利用して作れる場合が多いようです。

もちろんクオリティの高いお面を作る場合は
特別な材料も必要かもしれませんが、お手軽なものなら日用品で作ることもできます。

 

というわけで、
どんな材料で鬼のお面が作れるのか詳しく見てみましょう(=゚ω゚)ノ

 

主に画用紙、コピー用紙、色紙などですね。

ペーパークラフト系の鬼のお面は平面的なものから
立体的なものまで、工夫次第で色々と作れそうです。

 

空き箱・袋

段ボール箱、紙袋などを使えば、頭に被るタイプのお面を作ることができます。

トイレットペーパーの芯や紙コップを使えば、角も再現できそうですよね。

 

毛糸や色紙など

これは鬼のお面の装飾用ですね。毛糸を髪に見立てたり、
色紙で目や口を作ったり、お子さんと一緒に作れば楽しさ倍増です!

 

 

他にも色々な雑貨や日用品を使用した鬼のお面がたくさんあります。

詳しい材料は作るお面の種類や作り方によって異なりますので、
気になる方は調べてみて下さい(^^)

 

…とはいえ、鬼のお面の作り方は数多く掲載されているため、
どの作り方を参考にすればいいか分かりにくいですよね(;´∀`)

というわけで、特におススメの鬼のお面の作り方をご紹介しようと思います!

 

節分用の鬼のお面の作り方とは?

 

節分用の鬼のお面、せっかくですから子供と一緒に作りたいですよね?

というわけで今回は、ティッシュの空き箱を使用した
簡単な鬼のお面の作り方をご紹介します!

 

なお、この作り方はチビクラ!様の動画を紹介したものになります。
宜しければ、上記動画を参考にしながら作ってみて下さいね(#^^#)

 

さて、まずは材料の確認です。

材料

  • ティッシュの空き箱
  • 折り紙(色付きの画用紙でも可)
  • 毛糸(もしあれば)

 

必要な道具

  • のり
  • はさみ
  • セロテープ

 

ほとんどお家にあるものだけで作れそうですね(*’▽’)

 

続いては詳しい手順を見ていきましょう!

1.ティッシュの空き箱の取り出し口の角をはさみで切り、箱を完全に開きます。この時、耳になる部分まで切り落とさないよう注意してください!

 

2.取り出し口の部分を鬼の口に見立てて、鬼の顔を作っていきます。開いた空き箱にのりを塗り、破いた色紙を貼っていってください。はみ出した部分があれば、はさみで切るなどして調整してくださいね(*^_^*)

 

3.目や角、髪などをつけていきます。

目→画用紙や折り紙を使用して作ったり、マジックで描いたり、目の部分に穴を開けたりすればOKです。

角→ティッシュ箱を切った時の切り端を利用して作ります。

髪→毛糸を使用しても、折り紙の色を変えて作っても大丈夫です。

他に鼻や眉毛をつけたい場合は、折り紙を丸めて貼り付ければ、それらしくなります。

ここは作り方にこだわらず、自由な発想で顔を作ってみましょう!

 

5.最後にベルトを作ります。鬼の耳か取り出し口の切り端を利用して、輪ゴムをひっかけて下さい。(この部分は動画を見た方が分かりやすいと思います)

 

これで完成です!

 

どうでしたか?

これならお子さんと一緒に楽しく作ることができるのではないでしょうか?

ぜひ節分の時に作ってみてくださいね!

 

 

節分については、こういった記事も読まれています。

節分の豆まきの由来と起源はコレ!作法ってあるの?

 

 

まとめ

いかがでしたか?

ティッシュ箱を利用した鬼のお面の作り方、参考になったでしょうか?

もっと材料を工夫すれば、色々な鬼のお面が作れると思います。
皆さんも子供たちと一緒に、鬼のお面を作ってみて下さいね!