排水口のぬめりって、触りたくなーい(w_-; ウゥ・・
このぬめりってどうにかならないの?

Original update by : ぱくたそ
排水口って、ぬめっとしていて、あまり触りたくないですよね。
見て見ぬふりをして、掃除も怠りがちになっていませんか?
でも、放っておくと、ニオイやつまりの元になります。
気持ち悪いなっと思う状態になる前に、きちんと掃除をしておくほうがいいですよね。
そこで、ここでは、楽に排水口の掃除ができる方法を紹介しますp(*^-^*)q
予防策も合わせて確認してみましょー♪
これで、排水口のぬめりよ、バイバーイo(゚∇^☆)/
排水口にぬめりが出てしまう原因とは?
排水口って、放っておくとすぐにぬめっとしてきますよね。
そもそも、どうしてぬめりがでてくるのでしょう?
その原因は、細菌にあります。
細菌が分泌する物質がぬめりとなっているのです。
排水口は、細菌が好む湿度と栄養分の宝庫なのです。
キッチンでは、調理中に出る野菜のくずや、食べ物の残りカスが栄養源となります。
また、お風呂場では、皮脂や石鹸カスなど、細菌が繁殖しやすい環境になっています。
安心してください!
掃除をすれば、細菌の増殖を防ぐことができます。
排水口を清潔に保つことで、ぬめりはつきにくくなります。
では、どのように掃除をしたらいいのでしょうか?
次に、紹介していきますので、確認していきましょう♪
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排水口のぬめりを取る時に便利なお掃除グッズはある?
排水溝は普段どのようなものを使って、排水口の掃除をしていますか?
出来れば直接触る機会は極力減らしたいものですよね(笑)
便利な掃除グッズがありますので、紹介していきます。
塩素系漂白剤の泡スプレー
排水口に泡スプレーをするだけで、ぬめりを取り除いてくれます。
5分ほど放置したあとに、十分な水で流せば汚れもさっぱりきれいになります。
手で直接さわる必要がないので、便利ですね。
また、塩素で殺菌してくれるので、ぬめりの予防にもなります。ただし、酸性の洗剤と一緒に使用すると有毒なガスが発生しますので、取扱には注意が必要です。
アルミホイル
意外なものですが、簡単にできるので試してみて下さい。
アルミホイルを丸めたものを、排水口においておくだけ。
それだけで、抗菌・除菌作用が働きます。
アルミホイルと水が反応して発生する金属イオンの作用なのです。
アルミホイルは、排水口につまらない程度の大きさにしてください。
このアルミホイルは、ぬめりの予防にもつながります。
その他に、ぬめりを防ぐ方法があるのでしょうか?
次で、確認してみましょー♪
排水口のぬめりを防ぐ方法はある?
Original update by : 足成
ちゃんと、ぬめりを防ぐ方法があるので覚えておくと便利ですよ(^^)
まず、大事なのは、こまめに排水口の掃除をすることと、
こまめにゴミを取り除くことです。
キッチンの排水口のかごにネットをかけておくと便利ですね。
細かいゴミも取り除くことができて、パイプのつまりの予防にもなります。
もちろん、定期的にスポンジで磨くことも必要です。アルミホイルで磨いても、金属イオンが発生して、ぬめりを防ぐことができますよ。
そして、仕上げにアルコール除菌スプレーをつかって除菌をするのもいいですね。
また、キッチンやお風呂場などは、排水口の蓋を日ごろからあけておくことも有効な方法です。というのも、蓋をすることで湿気がこもってしまい、細菌が繁殖しやすい環境を作ってしまっているからです。
蓋をあけておくと、排水口のかごの汚れの状態を常にチェックすることができます。
そのため、掃除をしなくっちゃ、というバロメーターにもなります。
日頃から掃除をする時間・タイミングを決めてしまうと、とりかかりやすいですよ。
キッチンでは、食器を洗い終わったあと、お風呂場では、自分が入浴したあとなど・・・いつも同じタイミングで行うと、忘れにくくておすすめですね。
キッチン掃除については、こういった記事も読まれています。
まとめ
いかがでしたか?
排水口をこまめに掃除しておくと、
ぬめり・におい・つまりを防ぐことができます。
キレイな状態は、気持ちがいいものですよね。
清潔な排水口を目指して、ぜひ挑戦してみて下さい!